日刊サイゾー トップ > 芸能  > 小出恵介の渡米で思い出す吉田栄作

小出恵介“渡米報道”で思い出す、90年代吉田栄作の迷言集「絶対ジャンボになってやる!」

小出恵介

 謹慎中の俳優の小出恵介がアメリカに渡る可能性が出てきた。「女性自身」(光文社)のウェブサイトが報じたもので、現在は渡米に向けて周囲に相談を始めるなど準備を進めている。現地で役者修行に励みたいようだ。

 小出といえば、2017年6月に「フライデー」(講談社)に17歳の女子高生との飲酒および不適切な関係が報じられた。本人は事実関係を認め、所属事務所のアミューズは小出との専属契約を解除。被害者の女性とは示談が成立し、小出は不起訴処分となった。

 だが“小出ショック”は大きく、出演していた『シン・ゴジラ』(2016)が日本テレビでオンエアされるにあたり出演シーンが全カットになるなど、芸能界に多大な損害を与えた。そのため個人事務所は約5億円の負債を抱え、倒産している。

 小出の渡米で思い出される人物が、吉田栄作であろう。

「吉田栄作は、1980年代末から90年代初頭にかけて多くのトレンディドラマに出演し、『抱かれたい男』の常連でした。『もう誰も愛さない』(フジテレビ系)で披露した絶叫シーンも話題になりましたね。とにかく“熱い男”として知られ、吉田の人間性を面白がる『どうしてお前はそんなに熱いんだ!』なるコーナーが、ラジオ『とんねるずのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に存在したほどです」(芸能ライター)

 天然要素も入っていた吉田が渡米を宣言するのは95年である。すべての芸能活動を休止しての「背水の陣」を敷いた。渡米時には「俺は絶対ジャンボになってやる」なる“迷言”も残した。

「本当は『俺はビッグになる』と言いたかったのでしょうが『ジャンボ』だと拍子抜けしてしまいますね。吉田はこれといったあてのないまま渡米し、英語を習得しながらハリウッドのオーディションなどを受けていたようですが、なかなかうまくいかなかったようです。3年後の98年には早くも帰国し、その後の目立った活躍といえば『マネーの虎』(日本テレビ系)の出演くらいでしょうか。全盛期の人気からすれば、残念ながら“落ち目”と言わざるをえません」(同)

 もとよりアメリカに渡る芸能人は多いが、実際のところほとんどの人が現地での成功を成し遂げられていない。それだけ厳しい世界だといえる。小出も吉田の二の舞いとならないよう祈るばかりだ。
(文=平田宏利)

最終更新:2018/09/02 06:00
こんな記事も読まれています

小出恵介“渡米報道”で思い出す、90年代吉田栄作の迷言集「絶対ジャンボになってやる!」のページです。日刊サイゾー芸能最新情報のほか、ジャニーズ/AKB48/アイドル/タレント/お笑い芸人のゴシップや芸能界の裏話・噂をお届けします。その他スポーツニュース、サブカルチャーネタ、連載コラムドラマレビューインタビュー中韓など社会系の話題も充実。芸能人のニュースまとめなら日刊サイゾーへ!

ページ上部へ戻る

絶対的満足度の至宝店

すべて見る

人気連載すべて見る

元木昌彦の『週刊誌スクープ大賞』

「週刊現代」「FRIDAY」の編集長を歴任した"伝説の編集者"元木昌彦による週刊誌レビュー

“元アウトローのカリスマ”瓜田純士、かく語りき

“元アウトローのカリスマ”瓜田純士の最新情報をお届け! 嫁・麗子も時々登場。

トンデモ海外ニュース

世界中のびっくり珍事件をお届け。世界はやっぱり広かった!

深読みCINEMAコラム『パンドラ映画館』

最新作・話題作から珠玉の掘り出しモノまで、毎週1本必観の映画作品を徹底レビュー

じゃまおくんのザオリク的マンガ読み

マンガレビューブログ管理人じゃまおくんが、世の中に埋もれる過去の名作マンガを発掘!

イチオシ企画

【日刊サイゾー/月刊サイゾー】編集・ライター募集のお知らせ

現在「日刊サイゾー/月刊サイゾー」 編集部のスタッフを募集しております。
写真
特集

錦戸亮の電撃退所でジャニタレ大量離脱危機!

かねてから退所がウワサされていた錦戸。中居、長瀬がこれに続く!?
写真
人気連載

本場フィンランドの新しいサウナ道

かつてないサウナブームの中、サウナ道こと“サ...…
写真
インタビュー

“二番手芸人”かまいたちの野望

「テレビマンがいま一番キャスティングしたい芸人」「ポスト千鳥」……昨年、東京進出を果...
写真