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みのもんたの唐突すぎる“終活”語りは、地上波復帰・再ブレークへの戦略か?

みのもんた

 みのもんたの「終活」が話題となっている。小学館が運営するWebメディア「NEWSポストセブン」のインタビューでは、来年度に、自身が社長を務める水道メーターの製造販売メーカーのニッコクの社長を退く意向であることや、葬式は参列者への迷惑を考え密葬を選ぶといったエピソードを披露している。さらに2013年に窃盗未遂事件を起こし、日本テレビを解雇になった次男は行き場がないため、自分の会社に置いているようだ。

 みのもんたは、次男の逮捕と『朝ズバッ!』(TBS系)におけるセクハラ騒動で、テレビ業界を実質的に追われた。徐々に復活の兆しもみえるが、それを支えるもののひとつとして「終活キャラ」がありそうだ。

「何しろ『終活』は、ここ最近のテレビ業界のトレンドといえますからね。もはやテレビは中高年のためのオールドなメディアと化しつつあります。俳優の高橋英樹や中尾彬が、積極的に『終活』を語り、プチブレーク中です。いまだ中高年からは絶大な支持のあるみのもんたが『終活』を語る需要は十分にあるといえますね」(放送作家)

 みのの「終活」は「物の断捨離」といった芸能人の特殊な事情ではなく、具体性を帯びたものである点も魅力だろう。

「前出の『NEWSポストセブン』のインタビューでは、自身の会社は株を持っている長男か、現在雇っている次男に継いでもらいたいようですが、まだその器ではないため、別の人間が引き継ぎ、彼らが60歳くらいになった時に成長を見て考えたいとも語っています。こうした具体的な方法論は、零細企業や自営業者にとっては役立ちますし、共感も得られるのではないでしょうか。非常に説得力のある『終活』像だといえます」(同)

 みのもんたの、もう一稼ぎのキーワードが「終活」となる可能性は高そうだ。(文=平田宏利)

最終更新:2018/09/24 14:00

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