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土屋太鳳は出演を後悔? 酷評相次ぐ『大怪獣のあとしまつ』の「セクハラ演出」

文=大山ユースケ(おおやま・ゆーすけ)

土屋太鳳は出演を後悔? 酷評相次ぐ『大怪獣のあとしまつ』の「セクハラ演出」の画像
映画公式Instagramより

 Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務める2月4日公開の映画『大怪獣のあとしまつ』が、2月5日~6日の全国映画動員ランキング(興行通信社)で初登場3位となった。

 同作は、土日2日間で動員約8万8000人、興行収入約1億2200万円を記録。興収10億円を狙えるまずまずの好スタートとなっている。

「今作は松竹と東映が共同幹事・共同配給という形で初めてタッグを組み、『誰も見たことがない空想特撮映画エンターテイメント』と銘打った大作です。主演は山田涼介、ヒロインは土屋太鳳で、さらに濱田岳にオダギリジョー、西田敏行らが脇を固めるという豪華キャスト。しかし、予告編を見た人の多くがSFや特撮モノだと思って足を運んだものの、蓋を開けてみると単なるコメディ映画。しかも幼稚な下ネタや意味不明なギャグ、不倫展開なども相まってストーリーも破綻してしまっている。映画サイトのレビュー欄でも『矢継ぎ早に繰り出される全てのギャグシーンで誰1人としてクスリともせず、観賞後にはお通夜のような静寂に包まれた』『虚無を超えて禅の境地のような体験ができる』『途中何度ももう出ようという気持ちとの葛藤でした』『下ネタだらけで、太鳳ちゃんは出演したのを後悔したのでは?』などと“酷評祭り”となっています」(映画ライター)

 それでも興行的には壊滅的な状態とはならないのはなぜか。映画関係者が明かす。

「松竹と東映がタッグを組んで臨んでいますし、豪華キャストを見てもわかるとおり、力は相当入っています。そのため事前のプロモーション稼働もかなりありましたが、内容について具体的に触れず、シュールなコメディ作品であることは伏せたまま宣伝を続けたことで初速を保てたということでしょう。公開後は酷評が相次いだことでかえって話題になるという思わぬ“盛り上がり”もありましたが、2月12日~13日の全国映画動員ランキングでは7位にダウン。さすがに3週目以降は尻すぼみとなるのでは」

 一方、下ネタを言わされるなど「セクハラ演出」の“犠牲者”となったのが土屋だ。

「2020年には山﨑賢人とのW主演作『今際の国のアリス』(Netflix)が大ヒット、昨年ヒロインの声優を務めたアニメ映画『アイの歌声を聴かせて』も高い評価を得るなど、女優として上り調子。この2月で27歳になりましたが、1月7日に放送されたテレビ東京の新春ドラマスペシャル『優しい音楽~ティアーズ・イン・ヘヴン 天国のきみへ~』では永山絢斗との情熱的なキスシーンを演じたことも話題になりました。大人の女優としての魅力も出てきたところですし、『大怪獣のあとしまつ』でのキスシーンには抵抗はなかったでしょうが、ダダすべりの下ネタについては『不快』『ほとんどハラスメント』との声も多く、土屋も台本を見てさすがに頭を抱えたのでは」(前出・映画ライター)

 意を決して出演した『大怪獣のあとしまつ』に酷評が相次いでいる今の状況を、土屋はどう眺めているのだろうか。

大山ユースケ(おおやま・ゆーすけ)

大山ユースケ(おおやま・ゆーすけ)

1990年、千葉県生まれ。某大手メディアに勤務中の複業ライター。得意ジャンルはお笑いと酒。

最終更新:2022/02/16 13:00

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