トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > 配給映画  > 映画『ザ・シスト/凶悪性新怪物』監督インタビュー到着!

オデキ大暴走映画『ザ・シスト/凶悪性新怪』ムカデ人間を意識!?監督インタビュー到着!

『ザ・シスト/凶悪性新怪物』いよいよ明日公開!


2022年9月16日(金) ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、
新宿シネマカリテ他 全国ロードショー!

公式サイト:https://cyst.jp/

あふれるウミ汁、飛び散る血肉。
巨大化した人喰いオデキの恐怖を描いた、
戦慄のバイオ・サイエンス・パニック!

 
 『顔のない悪魔』『溶解人間』『遊星からの物体X』『バスケット・ケース』『悪魔の毒々モンスター』『吐きだめの悪魔』…、映画史上最も醜く、キモいモンスター誕生! エクストリーム配給で9月16日(金)全国ロードショー!

きっかけはニュル動画?監督インタビュー到着!

ーー本作のアイデアはどのようにして生まれましたか?
友人がふざけてニキビを潰す動画を大量に送ってきたのがきっかけです。
仕返しにシスト(嚢胞)映画を作り、彼らに見せようと決心したのです。

ーー映画の中には、パロディやオマージュがたくさん出てきますね。
意識した映画は何ですか?
インスピレーションを受けた作品は『遊星からの物体X』、『ブロブ/宇宙からの不明物体』、『ムカデ人間』です。

ーー撮影で一番大変だったことは?
撮影現場では、俳優の衣装が1~2着しかなかったので、特殊撮影をするときは慎重に行わなければなりませんでした。VFXは最も苦労した点ですが、正直とても楽しかったです。

ーー映画の中で一番こだわった部分はどこですか?
映画全体のトーンと役者との関係に一番力を入れました。
役者が発揮するパワーは撮影が始まらないとわからないところもあったので、
時には、演出が違うものになったり、セリフが全く変わってしまうこともありました。
でも、役者が自分でアイデアを試す自由があるという状況が私は大好きでした。

ーー好きな映画や監督について教えてください。
好きな映画や監督はたくさんいるので、日本人の好きな映画や監督を挙げます。『用心棒』、『東京物語』、『十三人の刺客』、『乱』、『ハウス』、『火垂るの墓』、『ハウルの動く城』『パプリカ』です。好きな映画監督は黒澤明、三池崇史、宮崎駿、西村喜廣です。

ーー日本を訪れたことがありますか?
行ったことはありません。でもぜひ行きたいと思っています!
私はドラゴンボールとポケモンで育ちました。(ぜひ私の幼い頃のポケモンカードコレクションを見てください。) お寿司も大好きです。

ーー次回作の構想はすでにありますか?

続編として、『シスト2~リベンジ・オブ・ザ・シスト~』を考えています。
あとは『ポケシスト』、『セブン・シスト(7つのシスト)』とか?(笑)

ーー日本の視聴者に向けてメッセージをお願いします。
私の映画をご覧いただき、ありがとうございます。
日本が大好きです!

入場者プレゼント配布決定!

公開を記念して、一部劇場で配布決定! 海外版ビジュアルポストカードをプレゼント!

配布劇場はコチラ↓↓
サツゲキ(北海道)、ヒューマントラストシネマ渋谷(東京)、池袋シネマ・ロサ(東京)、新宿シネマカリテ(東京)、横浜シネマ・ジャック&ベティ(神奈川)、センチュリーシネマ(愛知)、京都みなみ会館(京都)、シネ・リーブル梅田(大阪)、Cinema KOBE(兵庫)、桜坂劇場(沖縄)

※プレゼントはご入場時に先着で、お一人様につき一枚のお渡しとなります。
※先着・数量限定につき、無くなり次第終了となります。

各界著名人よりコメント到着!

監督はどんな経験、どんなインスピレーションを感じてこの映画を作ろうと思ったのか気になります。 普通に生活していれば「オデキが人間を襲う」という発想はまず浮かびません。
オデキに人生を無茶苦茶にされた、もしくはオデキに大きなトラウマがあるなど、
何かしらの背景があるのかなあと考えてしまいました。
るい(ホラー映画YouTuber)

ちょっと油断するとすぐに膿が噴き出すのが凄くキツイ!
少し力を入れて触ると白い液体がブシャッ! これが何度も繰り出される。
こんなに人に膿をぶっかける映画、他にない(あってたまるか)。
人間食べ食べカエル(人喰いツイッタラー)

グラドル・比留川マイもドハマり!?

 「最初は大丈夫かなっていう印象だったんですけど…段々クセになってニュル待ちしちゃってる自分がいました。」と『ザ・シスト/凶悪性新怪物』を大絶賛!

醜悪無比。膿汁濃厚。嘔吐注意。
オデキから生まれた極悪物体X

 『顔のない悪魔』の空飛ぶ脳ミソ、『蛇女の脅怖』の蛇女、『溶解人間』の溶解宇宙飛行士、『遊星からの物体X』の変異エイリアン、『バスケット・ケース』のベアリル、『悪魔の毒々モンスター』のメルヴィン、『ヘルレイザー』のピンヘッド、『吐きだめの悪魔』の酔っ払い…、これまでSFホラー映画の長い歴史には数々の醜く、気持ち悪いモンスターやホラー・キャラクターが登場し、スクリーンを跋扈してきたが、ついに映画史上最も醜く、キモいモンスター映画がやってきた。その名も『ザ・シスト/凶悪性新怪物』!

【”エチケット袋必須”予告編】


キ・モ・イ・デ・キ・モ・ノ

 監督は短編映画「DOG YEARS」(2018)が数多くの賞を受賞し、注目された新鋭タイラー・ラッセル。グロテスクで衝撃的な特殊効果スーパーバイザーおよびモンスター・エフェクツを担当しているのは『ホーンテッド 世界で一番怖いお化け屋敷』(2019)、『クライモリ』(2021)のカイル・ロバーツ。

 この怪物は、ズバリ、“おでき”から生まれたモンスター。膿汁を噴出し、人間を喰い殺すこの醜悪な怪物は、マッド・サイエンティストが開発した腫瘍治療器の暴走で誕生し、診療所を惨劇の地獄へと叩きこむ。世界各国のファンタスティック映画祭で嘔吐と罵声と大絶賛を浴びた最新のカルトムービー! あなたはこの汚物スペクタクルにどこまで耐えられるか!? 
※ご鑑賞には、(できれば)エチケット袋をご持参ください。


『ザ・シスト/凶悪性新怪』
監督:タイラー・ラッセル
脚本:タイラー・ラッセル、アンディー・シルバーマン/製作:トラヴィス・エイヤーズ、ジェレミー・モリソン、エヴァ・ハーバーマン
出演:エヴァ・ハーバーマン、ジョージ・ハーディ、グレッグ・セステロ、ジェイソン・ダグラス
2020年/アメリカ/カラー/73分/カラー/原題:CYST/協力:エデン/
配給:エクストリーム 
©2020 FANTOM FILM


2022年9月16日(金) ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、
新宿シネマカリテ 他 全国ロードショー!

最終更新:2022/09/15 17:00
ページ上部へ戻る

配給映画