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「イケメンを餌に!?」バッシング続出の”サイテー男”モト冬樹 その驚愕手口

motofuyuki.jpg『ヅラ刑事』エースデュース

 案の定、”サイテーの男”とバッシング記事が続出だ。

 先日、結婚披露パーティーを開いたモト冬樹に対して、テレビのワイドショーこそ温かく報道していたが、週刊誌などでは別の女性との同時交際や、女遊びの激しさがここぞとばかりに報じられている。

 各誌に登場しているのは、昨秋まで10年来の恋人関係だった30代女性や、交際34年の56歳女性らで、女性の中絶歴やセックスの相性が良いと話す冬樹の発言などが掲載された。

 もっとも、これは予想されたことで、芸能界では冬樹のプレイボーイぶりは有名だ。芸能記者の間では「入籍するまで長くかかったのは身辺整理のせいだろう」とささやかれていたほどだ。

 今回、女性たちの証言が次々に出てきた背景は「結婚した由美夫人と”10年以上の交際”と発表されたから」と週刊誌記者。

「冬樹がこれまでの女性たちと接触を断ったのは、昨年末ぐらいのことらしいんですが、多くの女性が自分の交際時期と重なっていたことを知って怒りに火がついたのでしょう」

 同記者が取材した感触では、今回の結婚に憤りを感じている女性は”2ケタ”はいるという。その中のひとりではないが、実は筆者のところにも別の女性から怒りの密告が届いている。

 20代後半の元グラビアアイドルのKさんは、3年ほど前、冬樹に口説かれたというのだ。

「あるイベント出演で知り合ったんですが、私が”彼氏いない歴4年”だというと、モトさんが”オレは髪はないけど人脈はある。イイ男を紹介してあげる”と、後日、ある若手俳優さんとのデートをセッティングされたんです」

 Kさんは何度かデートを重ねるうち、2枚目で優しい俳優に惚れてしまったというが、その後に彼とは音信不通となり、冬樹を通じて交際を断られたのだという。

「ショックで落ち込んだとき、毎晩のように泣き言に付き合ってくれたのがモトさんでした。あるとき車の中でキスをされ”オレが守ってあげる”と言われ、ついそのまま体も許しちゃったんです」(Kさん)

 以降、交際は続いたというが「体だけ求められているような気がして、それをモトさんに聞いたら”そんなこと言われるとはショックだ”と電話にも出てくれなくなった」と自然消滅。しかし、Kさんが本当に驚いたのはその後のことだったという。

「雑誌の仕事で知り合った別の女性も全く同じパターンで、同じ俳優にフラれて、モトさんに口説かれ、別れ方までそっくりだったことが分かったんです」(Kさん)

 もし最初から冬樹の掌で踊らされていたということなら、イケメンを餌にした恐るべき手口である。マスコミに”サイテーの男”とまで書かれた冬樹の女癖は、結婚を機に治るのだろうか。
(文=古崎龍)

ヅラ刑事

こんなんなのに!?

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最終更新:2010/05/22 11:00
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