「あいぼんの男性遍歴を再現!?」加護亜依にAV監督のオファーあった

新たな才能が開花するかも!?

　元気な姿を見せた途端、またAVデビューのうわさが再燃している。

　先月11日に自殺未遂した元モーニング娘。の加護亜依が、元競輪選手・中野浩一氏の妻、NAOMIのブログで写真を公開された。

　NAOMIは先月30日に加護と食事、写真では少し痩せたように見えるものの笑顔の加護が写っており、16日の退院後から回復が順調であることをうかがわせた。

　自殺未遂の発端となった交際相手の逮捕は27日に処分保留で釈放となり一件落着したが、騒動のイメージダウンに加え、所属事務所との対立が報じられるなど芸能活動の今後は見通しが明るくはない。

　ただ、そんな中でも絶えないのがAVデビューのうわさだ。加護自身は7月中旬にTwitterで「あるわけないやろ、あほ！」とキッパリ否定しているが、それでも加護に近い関係者からは「そういう話があるのは事実」と話す。

「以前、加護の契約を持っていた人物が、本人に無断でAV出演の契約を取ろうとしたことがあった。それはすでに立ち消えたが、話を持ちかけられたAVレーベルが乗り気で、別の人物を通じてオファーを再開させた」（同関係者）

　そこで実名を伏せることを条件にオファーをかけたというレーベルの企画スタッフに話を聞いたところ、新たな”真相”が分かった。なんと加護に持ちかけられたのは”AV監督デビュー”だというのだ。

「実は昨年、連ドラなどで活躍している有名女優のAV監督デビューが決まりかけたことがあったんです。ネームバリューの高くない芸能人のAV出演は珍しくなくなってきているので、もっと有名なタレントを担ぎ出そうと監督のオファーで動いたんですが、その女優がキャンセル。慌てて代役を探していたところ、加護さんの名前が浮上しました」（同スタッフ）

　しかし、加護は事務所との対立で仕事をドタキャンするなど、とてもオファーできる状況にはないとレーベルが判断。「彼女にはいろいろな関係者が複雑に絡んでいることもネックとなって時間を置くことになった」（同）という。

　現時点では実現に程遠い加護のAV監督デビューだが、仮に実現したらどんな内容になるのだろうか。

「あくまでアイデアですが、加護さんの男性遍歴を思わせるような架空の自伝という案がありましたよ。もちろん内容はフィクションですが、過激に話を装飾して、自分を売り出してくれたプロデューサーとの肉体接待や、お笑い芸人との乱交、さらに熱狂的ファンからレイプされるとか」（同）

　いずれにせよ現在の加護はそんな妄想の対象にすることすら気の毒な状況だ。まずは再び芸能活動を再開できるようになることを願いたい。
（文＝鈴木雅久）

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加護ちゃん……。