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「5億+月500万円? 慰謝料ゼロ+月200万円?」離婚のダル・紗栄子に乱れ飛ぶ”銭闘”報道

saekorikon0120.jpg『Saeko One&only 「私は私」。
ルールに縛られない、おしゃれな生き方』
(集英社)

 米メジャーリーグ・テキサスレンジャーズへの移籍が決定したプロ野球・ダルビッシュ有とタレント紗栄子の離婚が19日に成立し、2人がそれぞれブログで報告。2010年のシーズン中から盛んに報じられてきた夫婦の離婚問題が、ようやく解決に至った。

「メジャー移籍決定と離婚のタイミングがほぼ同時となったのは決して偶然ではありませんよ。メジャーに移籍すれば、ダルビッシュの年俸は跳ね上がることになる。離婚に伴う慰謝料や養育費の取り決めは世帯収入によって判断されるものですから、ダルビッシュの収入いかんで離婚の条件も変動することになる。今回のダルビッシュのポスティング移籍の代理人となっていたアーン・テレムは、いわば紗栄子の今後の収入も含めてレンジャーズと交渉していたことになります」(スポーツ紙記者)

 一時は紗栄子側が月1,000万円という異例の養育費を要求し、その離婚問題が「ダルビッシュのメジャー移籍に影を落としている」と米国で報道されたこともあった2人。実際にダルビッシュが紗栄子に支払う額については、17日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)が「5億円の一時金と月500万円の養育費」と伝え、20日になってスポーツニッポンが関係者の話として「慰謝料ゼロ、養育費は月200万円弱」と報じている。

「おそらくは後者に近い条件で落ち着いたとみられます。ダルビッシュはレンジャーズと6年6,000万ドル(約46億円)ともいわれる大型契約を結びましたが、その収入と照らし合わせても”月200万円”は妥当な金額ではないでしょうか」(同記者)

 だが、この離婚騒動でイメージを落としたのが紗栄子だ。紗栄子は20日付けのブログで「根も葉もない話が出ていた時にも、沈黙を貫いてきました」と騒動の最中にあった際の心中を明かしたが、一連の報道によってネット上の掲示板などでは「銭ゲバ」「史上最強の”銭闘員”」などという穏やかでないレッテルを貼られることになった。

「紗栄子はアパレルブランドを経営し、書籍を出版するなどしていますが、少なくともタレントとしてはもう復帰の目はないでしょうね。”金にガメつい”というだけでも致命的なイメージダウンですが、さらに”ガメつくむしろうとしたが、失敗した”というさらに悪いイメージが付いてしまった。加えて、”次男の父親がダルビッシュではなくベビーシッターの男性なのでは?”という疑惑も噴出している。女優としても一定の評価を得ていた紗栄子ですが、もうお茶の間の支持を得るのは難しいでしょう」(芸能ライター)

 まとまった金額と引き換えにタレント生命が事実上絶たれてしまった紗栄子。一方で身軽になった”球界の至宝”は来春、満を持して海を渡る。

Saeko One&only 「私は私」。ルールに縛られない、おしゃれな生き方

さすが、おしゃれさんは違うね。

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最終更新:2013/09/09 18:47
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