日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 西武・涌井、“火消し”失敗?

ストッパー起用の西武エース・涌井 プライベートでは女性問題で“火消し”失敗中

wakui.jpg埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイトより

 セ・パ交流戦がスタートし盛り上がるプロ野球だが、写真誌「フライデー」(講談社)6月1日号が埼玉西武ライオンズのエース・涌井秀章のシャレにならないスキャンダルを報じた。

 同誌によると、涌井は昨年12月に福岡・中洲の高級クラブで接客したホステス・Aさんと北海道で逢瀬。ところが、その北海道でAさんが積雪に足を滑らせ転倒、救急車を呼ぶ騒ぎになると、ケガをしたAさんを残して捕手・炭谷銀仁朗とともに夜の街に繰り出してしまったのだという。

 その後、Aさんの行動を知った交際相手の男性Bさんが激怒。「(Aさんは)転んだと言っていますが、暴行されたかもしれない」などとして、涌井本人や西武球団に再三連絡をしたものの相手にされず。球団は同誌の取材に対してもノーコメントだった。

「Aさんは涌井との“ベッド写真”や、負傷後の写真を自ら撮影し“証拠”を残しているのがかなり不自然。涌井にはそれなりのバックがいるが、今回の件は穏便に処理することができなかったようだ。今回の記事が出たことで、それ相応の条件で和解することになるのでは」(球界関係者)

 母校・横浜高校の先輩で、大リーグ・レッドソックスの松坂大輔渡米後、西武のエースを継承した涌井。今年は5年連続となる開幕投手を務めたものの、開幕から3連敗を喫し2軍落ち。今月初めに1軍復帰すると、プロ入り初の“火消し役”のストッパーで起用され、期待に応える活躍をみせているが、プライベートの“火消し”には失敗。根っからの女好きがプレーに悪影響を及ぼしているようだ。

「番記者らによく合コンをセッティングさせていたが、平気でお持ち帰りをしたりするわりに、野球界の“暗黙の了解”で支払いは年齢が自分より上の記者たち。一時期はAKB48の板野友美を狙っていたようだが、『やれなかった』とこぼしていた。昨年は春先にキャスターの杉崎美香との交際が発覚したが、登板のない日は酒好きの杉崎に付き合って昼から酒浸り。結局、3カ月で破局したが、春先の不調が響き、前年まで5年連続だった2ケタ勝利がストップ。今シーズンは盟友でライバルのダルビッシュ有の大リーグ移籍でモチベーションが下がったのもあったが、プライベートの女性問題が不調につながったようだ」(スポーツ紙デスク)

 Aさんによると、涌井との夜については「キスから10分前後で“撃チン”。口ほどにもない」そうだが、果たして今回の女性問題をどうやって“火消し”するのかが注目される。

最終更新:2012/05/19 08:00
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