日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 【上地雄輔】脱携帯宣言を撤回

“脱携帯生活”を宣言した上地雄輔、わずか1週間でブログ再開「尊敬したのに、ヒドイ」の声

kamiji0523.jpgCD「ひまわり」(SMR)

 「脱携帯生活」を高らかに宣言したタレントの上地雄輔のブログが、わずか1週間後に更新され、若いファンがショックを受けているという。

 発端は、5月13日に「ごっほーこくーん♪」というタイトルで更新されたブログ。彼いわく「海と山の町」だという地元・神奈川県横須賀で休暇を過ごしたという上地は、田舎暮らしのよさをブログ上で力説。続くように「都内に戻りやしたが、しばしの間『携帯ナシ生活』に入らさせて頂きまーす(^∇^)/」と宣言した。

 また、携帯電話がなかった時代に思いを馳せ、「君もあなたもあったでしょう(^-^) 携帯がなかったあの頃!!」「携帯がない時は待ち合わせに遅れたら、心配してケンカした分、思い出や選択肢が増え。メールがない時は、文字や書き方、そしてその優しい伝えかたとか渡すタイミングに表情も覚え。ネットがない時は時間の使い方と努力を覚えたじゃない!!」などと綴った。

 これはスポーツ紙などのメディアでも大きく取り上げられ、『上地雄輔「脱携帯電話生活」を宣言』の見出しが躍った。またファンたちも「雄輔らしい考え方♪」「世の中が便利すぎるおかげで大事なこと忘れてました。ゆーちゃんはやっぱりすごい」「携帯のない生活はいつくらいまで続きますか? 淋しいけど、大切なことに気付かせてくれてありがとう!」「そうだよね! ゆーすけを見習って、私も携帯解約しようかな」などと絶賛した。

 それから1週間がたった5月20日、「へ?何が?Amazon」というタイトルでブログを再開。それによると、どうやらテレビ番組の企画で1週間、ブラジルのアマゾン地帯に行っており、その間日本に携帯電話を置いていただけのようだ。

 また“脱携帯”が日本で騒ぎになっていることは、ブラジルに着いた本人の耳に入っていたといい、その時の気持ちを「は?なんで(・∀ヾ・)?ホジホジ」と綴っている。また、世間の反応に対しても「め、めんど(/○・、)(笑)」と一蹴し、「あの‥アマゾン行くから携帯持って行っても意味ないし、アマゾン行く事言えなかったし、スタッフやマネージャーが持ってるから調度いいからいいや♪と思って置いて行きました。(略)そんだけです(-_-;)(笑)」と突き放すように説明した。

 この思いもよらぬ展開に、ショックを受けるファンが続出。ネットには「尊敬したのに、そんな言い方、ヒドイ……!」「大げさに誤解されるような書き方したの、ゆーすけじゃん(ノД`)・゚・。」「芸能人なんだから、『お騒がせしてすみませんでした』くらい書いたほうがいいと思うよ(≧0≦)」などと思いがぶつけられていた。

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