日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 華原「小室への執着心」が恐怖

華原朋美がglobeの「DEPARTURES」などをカバー、元恋人・小室哲哉への執着に「怖い」の声

kahara0311.JPG『MEMORIES-Kahara Covers-』(ユニバーサル ミュージック)

 歌手の華原朋美が、今月12日にリリースする初のカバーアルバム『MEMORIES-Kahara Covers-』(ユニバーサル ミュージック)で、元恋人の小室哲哉が手掛けた楽曲をカバーしていることが分かり、一部ネット上で「いつまでも小室に執着する朋ちゃんが怖い……」という声が上がっている。

 収録曲10曲のうち、小室の楽曲は、globeの「DEPARTURES」、篠原涼子の「恋しさと せつなさと 心強さと」、trfの「BRAND NEW TOMORROW」の3曲。収録曲のダイジェストが公開されているYouTube上には、「その豊かな表現力で、私たちの耳を心を満たしてくれる」「朋ちゃん素晴らしい曲をありがとう」などと、華原の歌声に多くのコメントが寄せられている。だが一方、一部ネット上では「朋ちゃんの小室への執着はすごいな」「前に『小室は(自分の中で)成仏した』なんて言ってたけど、一生付きまといそう」「小室も、竹田恒泰同様に、華原に利用されてるんだな」「KEIKOは、globeの曲を元カノに歌われて、どんな気持ちなんだろう……」といった声が上がっている。

 華原といえば、かつて恋人だった小室との破局が原因で、3度にわたって休養。そのたびに、仕事の相次ぐキャンセルや体調不良によって、復帰の芽を自ら潰し、ついに2007年に所属事務所から契約を解除されてしまった。

「小室に捨てられた後の華原が、心身ともにボロボロだったのは有名。昨年8月の『週刊文春』(文藝春秋)の記事によれば、エイベックスの松浦勝人社長が所有していた秘密クラブ(現在は閉鎖)では、華原は店のフロアを下着も着けず、素っ裸で夢遊病のように歩いてとか。さらに、松浦氏と同社副社長の千葉龍平氏が、全裸の彼女を指さし『小室の彼女をヤッてやったぜ』と自慢し合っていたそうです」(芸能ライター)

 その後、2012年末に完全復活。昨年12月に出演した『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)では、小室の伴奏でヒット曲「I BELIEVE」「I’m proud」を熱唱。歌唱後には華原が小室に駆け寄り「今まで迷惑と心配かけて、本当にすみませんでした。これからは、ちゃんと前を向いていけそうです。今日は、すごく楽しかったです」と涙ながらに感謝の言葉を述べ、握手を交わすシーンもあった。

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