日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > 綾瀬はるか主演ドラマまた下げる

子役演技から一転した“性描写オンパレード”に視聴者ドン引き!? 綾瀬はるか主演ドラマ『わたしを離さないで』視聴率また下げる

ayase0212

 低視聴率に苦しむ綾瀬はるか主演ドラマ『わたしを離さないで』(TBS系/金曜午後10時~)第4話が2月5日に放送され、その視聴率は7.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、第3話の7.7%から、また下げてしまった。初回、第2話は6.2%だった。

 前番組の『ぴったんこカン・カン』はディーン・フジオカ、“復活”森三中をゲストに招き、14.8%の好視聴率をとっており、今回も、そのいい流れを生かすことができなかった。裏の『金曜ロードSHOW!』(日本テレビ系)枠の『Mr.&Mrs.スミス』は10.4%とパッとせず。フジテレビ系の『金曜プレミアム・密着!中村屋ファミリー大奮闘2016~勘三郎との約束SP~』も11.7%と、さして高くなかったため、「裏が強かったから」との言い訳はきかない。

『わたしを離さないで』は第2話まで子役による演技が続き、第3話から、ようやく綾瀬、三浦春馬、水川あさみの主要キャストが登場。第4話から「第2章」となり、世間から隔離された施設・陽光学苑を卒業し、「コテージ」と呼ばれる一軒家で、先輩たちとの新たな共同生活がスタートした。

 いずれ、臓器提供者となる彼らだが、そこでは先輩たちが男女カップルになって、別れてはまた違うカップルが生まれて、性行為に発展するという状況が繰り広げられていた。先輩カップルにならうように、三浦と水川もそういった行為に及ぶ。当初は、嫌がっていた綾瀬も、先輩の井上芳雄と結ばれ、キスシーンまで披露。第2話まで、子役による演技が続いていたのに、第4話では一転して、性描写のオンパレードとなり、ドン引きした視聴者も少なくないようだ。

12
ページ上部へ戻る

配給映画

トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • twitter
  • feed
特集

【4月開始の春ドラマ】放送日、視聴率・裏事情・忖度なしレビュー!

月9、日曜劇場、木曜劇場…スタート日一覧、最新情報公開中!
写真
インタビュー

『マツコの知らない世界』出演裏話

1月23日放送の『マツコの知らない世界』(T...…
写真
人気連載

山崎製パンで特大スキャンダル

今週の注目記事・1「『売上1兆円超』『山崎製パ...…
写真
イチオシ記事

バナナマン・設楽が語った「売れ方」の話

 ウエストランド・井口浩之ととろサーモン・久保田かずのぶというお笑い界きっての毒舌芸人2人によるトーク番組『耳の穴かっぽじって聞け!』(テレビ朝日...…
写真