『耳の穴』ウエラン・井口浩之の「コント師イジリ」と、かつてバナナマン・設楽が語った「売れ方」の話
【おたぽる】
パリピの巣窟「渋谷ハロウィン」にオタクが楽しめる要素はあるのか? 意を決して調査してみた
2016/11/02 07:15
ちなみに、仮装とコスプレの違いについては、「コミックマーケット」を主催するコミケットが明文化している。
“仮装とコスプレの違いは、前者が「ただ着ている」のに対し、 コスプレは、そのキャラクターや衣装に対し愛情を持っている点です。 ここが大きな違いと言っていいでしょう。 コスプレとは、作品・対象への愛情表現が立体化へと進んだ形なのです”
――コミケット公式サイト「コスプレって何?」より。
渋谷のハロウィンにコミケの考えを当てはめるのは、少々違うような気もするが、今回はキャラに愛情を持っている「コスプレ」をしている人を捜索することに。
すると、『東京喰種』の金木研&鈴屋什造、『名探偵コナン』の江戸川コナン&怪盗キッド、『マクロスF』のランカ・リーのコスプレイヤーさんに遭遇。どれも、コミケのコスプレブースにいそうなクオリティーだ。
どことなく“ハロウィン感”があるからか、『東京喰種』レイヤーさんは彼ら以外にもちらほら。
広く知られている作品なだけに、周囲の注目度も高かった『コナン』レイヤーさん。
残念ながら、シェリルは不在だった。
その後も、『ハウルの動く城』のハウルや『Re:ゼロから始める異世界生活』のレム&ラムのコスプレイヤーさんに会うことができた。撮影後、「その格好は仮装ですか? コスプレですか?」と聞いてみたが、これらのレイヤーさんは全員「コスプレをしている」という認識だった。
なお、隣では『黒子のバスケ』の黄瀬くんが変身中でした。
人気の『リゼロ』レイヤーさんも。