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ライブ“ドタキャン”浜崎あゆみに元側近もあきれ顔「昔はプロ意識の塊だったのに……」

浜崎あゆみ公式サイトより

 ライブのドタキャンに仮病説まで飛び出してファン離れが止まらない浜崎あゆみに、かつてあゆと“同居”した元スタッフのA氏もあきれ顔だ。

「今では信じられないかもしれませんが、あゆは昔、プロ意識の塊のような歌手だったんです。高熱でドクターストップがかかっていても、ライブ会場に着くと別人のようにシャキッとしてステージをこなし、終わってからバッタリ倒れ、病院直行ってこともありました。あの頃の彼女を知る人なら、現在の彼女が別人に見えるのでは」

 A氏は、あゆの母親が経営する生花店に就職したが、あゆの側近として身の回りの世話をしていたことがあるという。あゆの住んでいた都内のビルに同居したこともあり、一時期のあゆの私生活については、かなり詳しそうだ。

「世間では長瀬智也と交際しているとされていたとき、あゆには別の恋人がいて、隠すのに必死だったこともありますよ」(同)

 こんな話もできるほど、あゆに近い存在だったわけだが、以前どんな体調でもライブをきっちりこなす姿勢を見て「心から尊敬していた」という。

 しかし、近年、あゆは激太りが指摘されるなど、若い女性のファッションリーダーだった頃の面影は消えた。自らネット上にアップする画像は体が細く見えるよう加工されたものばかりで、カリスマ感も減退している。さらに、開催中の全国ツアーでは、“ダメ押し”ともいうべきトラブルを続発させている。

 9月、徳島公演が延期されたのは台風を理由としたものだったが、当日発表だったため中止を知らずに現地入りしたファンが多数いて、混乱を引き起こした。当日の天候はそこまで悪化しておらず、同日、安室奈美恵と倖田來未は、それぞれ九州と沖縄で予定通りライブをこなしており、ファンからは「あゆはやる気がない」との声が漏れた。

 その批判をかわしたい狙いがあったのか、10月に兵庫公演が台風でこれまた当日発表の延期になると、グッズ売り場に登場して「神対応」などと騒がれたが、これはファンから「今後中止となっても、ファンがあゆの登場を期待して会場に行ってしまい、混乱を招くのでは?」との批判も出た。

 11月10日、大阪公演は機材トラブルで開演が1時間以上遅れて、曲数をカットして行う失態。もともと公演開始時間の遅れがちな印象のあるあゆだけに、ファンからは危機管理不足として、また批判の声が上がった。

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