日刊サイゾー トップ > 海外  > 学校警備員が7歳双子の処女膜を裂く

処女膜が2ミリ裂ける……中国で警備員が7歳の「留守児童」双子女児を強姦!

新ちゃん(左)と芸ちゃん(右)

 性犯罪被害者の低年齢化が進む中国で、7歳の双子が学校で性暴行を受けるという衝撃的な事件が起きた。

「未来網」(1月19日付)などによると、事件の舞台になったのは広東省陽江市の陽西県儒洞鎮駒龍小学校。凶行に及んだのは50歳の警備員だった。

 姉妹の両親は出稼ぎに行っているため、2人は祖父母と暮らす、いわゆる「留守児童」だった。1月8日昼ごろ、姉の新ちゃん(仮名)は、帰宅すると祖母に、小便の際に腹部に耐えられないほどの痛みがあると訴えた。学校で警備員にズボンを脱がされ、何事かをされた後にそうなったという。妹の芸ちゃん(同)は、恐怖から何も話すことができなかったという。

 真相を確かめようと叔父の陳さんが学校に出向いたが、学校側は事件の真偽を疑い、家で連絡を待つよう告げた。しかし、翌日になっても学校からの連絡がなかったため、陳さんは警察に通報。新ちゃんは警官に連れられ、地元の病院で検査を受けることになった。

 ところが結果は、異常なしだった。この結果に疑問を抱いた陳さんは、専門性の高い高州市婦女児童医院に新ちゃんを連れて行き、改めて検査を受けさせた。すると、外陰部が充血して赤く腫れ、炎症を起こしていることがわかった。

新ちゃんは外陰炎と診断された

 14日になって、妹の芸ちゃんも、ようやく重い口を開いた。それによると、8日の日、芸ちゃんは姉が警備室に引きずり込まれるのを見かけ、教師に救助を求めたが、取り合ってもらえなかった。

 芸ちゃんは、警備室の外で助けを求め続けることしかできなかったという。しばらくして姉は解放されたが、今度は芸ちゃんが警備室に引きずり込まれ、何事かをされたのだった。

 これを聞いた陳さんが再び警察に通報すると、警官に伴われて芸ちゃんも病院で検査を行った。すると処女膜が2ミリ裂けていることが判明。陳さんは再び学校を訪れ、真相の解明を迫ったが、教師は芸ちゃんから救助を求められたことを認めない。しかも都合のいいことに、校内に設置されている監視カメラが壊れていたため、映像も残っていないと主張する。

12
ページ上部へ戻る
トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • twitter
  • feed
特集

【4月開始の春ドラマ】放送日、視聴率・裏事情・忖度なしレビュー!

月9、日曜劇場、木曜劇場…スタート日一覧、最新情報公開中!
写真
インタビュー

『マツコの知らない世界』出演裏話

1月23日放送の『マツコの知らない世界』(T...…
写真
人気連載

『24時間テレビ』強行放送の日テレに反省の色ナシ

「愛は地球を救う」のキャッチフレーズで197...…
写真
イチオシ記事

バナナマン・設楽が語った「売れ方」の話

 ウエストランド・井口浩之ととろサーモン・久保田かずのぶというお笑い界きっての毒舌芸人2人によるトーク番組『耳の穴かっぽじって聞け!』(テレビ朝日...…
写真