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眞子さま、ご結婚はどうなる!? 秋篠宮の“豹変”と小室圭さん“NY飲み会”に週刊誌が迫る

「週刊文春」(10/25号、文藝春秋)

今週の注目記事・第1位
「片山さつき大臣国税口利きで百万円、証拠文書入手!」(「週刊文春」10/25号)

同・第2位
「オリンパス『社内弁護士』の実名爆弾告発」(「週刊ポスト」11/2号)

同・第3位
「『パイズリしたい』自民魔の3回生、人妻への不倫LINEと離婚騒動」(「週刊文春」10/25号)

同・第4位
「ショーパブダンサーだった『コワモテ社長』の黒い履歴書」(「週刊新潮」10/25号)

同・第5位
「のん芸能事務所とまさかの和解-洗脳騒動乗り越えNHK大河に出演するため」(「フライデー」11/2号)

同・第6位
「来場客は知らない『豊洲新市場』のトラブルガイド」(「週刊新潮」10/25号)

同・第7位
「地面師の親玉を捕まえた-積水ハウス事件、警視庁は目前で逃亡される大失態」(「フライデー」11/2号)

同・第8位
「野球の言葉学 金本知憲 巨人は三位でも辞めないといけない。僕なんか最下位ですから」(「週刊文春」10/25号)

同・第9位
「小室さん迫る11月危機、5人の美女とのNY飲み会動画」(「週刊文春」10/25号)
「小室圭さん『1億円5000万円辞退する!』」(「女性セブン」11/1号)
「眞子さまショック!『小室母子はもう他人』2人の愛認め続けた秋篠宮さまが豹変宣言」(「女性自身」10/30号)

同・第10位
「突如『ポスト安倍』に浮上した『加藤勝信』という男」(「週刊ポスト」11/2号)

同・第11位
「野村周平は『入れ食い男』だった-元カノとは破局したが次々に美女が現れて」(「フライデー」11/2号)

同・第12位
「『移民大流入』でどうなるニッポン-コンビニから病院まで外国人労働者!」(「週刊新潮」10/25号)

同・第13位
「被害続々 東京23区『害獣』マップ」(「週刊ポスト」11/2号)

同・第14位
「テレビには映らない『ドラフト』群像劇-プロ野球ドラフト会議」(「週刊新潮」10/25号)

同・第15位
「カレンダーでわかるジャニーズ『忖度メディア』」(「週刊文春」10/25号)

【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!

 早速いこう。

 ジャニーズのタレントの来年のカレンダーが決まったと、文春が報じている。中でも人気急上昇のKing&Princeは、出版社が出したくてたまらないものだそうだ。

 それが意外なところに決まったという。これまでカレンダーを出したことがない新潮社だそうである。

 文春は、ジャニー喜多川の後継者に指名された滝沢秀明のインタビューを載せた「功労」ではないかと書いている。

 確かに新潮社には「nicola」という女の子のための雑誌はあるが、この雑誌は創刊が1997年。「今年になって突如、ジャニーズから金メダルを獲得した」が、事務所に忖度しない小社は予選落ちかと嘆いて(?)いる。

 まあ、講談社や小学館のように、ジャニーズに忖度ばかりして、フライデーにもジャニーズのスキャンダルを追っかけさせない社より、文春のほうがジャーナリズムとしては上等だろう。新潮はこれから、ジャニーズのスキャンダルはどうするのだろう。

 ドラフト会議は今週の10月25日。今年の話題は金足農業の吉田輝星と大阪桐蔭の根尾昴。だが、吉田は9月に行われたU18アジア選手権で2戦とも打たれて負け投手になったことで、評価は下がったと、新潮でスポーツ紙の野球担当デスクがいっている。

 一方、攻守走に優れ、投手としても150キロを投げる根尾の評価はうなぎ登りだそうだ。

 この2人に並んで、ドラフト注目株は、大阪桐蔭の藤原恭太、報徳学園の小園海斗だという。藤原は甲子園通算5本塁打の強打者で足も速い、小園は、プロでも打率3割、30本塁打、30盗塁という「トリプルスリー」を狙える存在だそうだ。

 だが、鳴り物入りでプロに入っても、活躍するのはほんのわずかだ。私の評価はやはり根尾だな。くじ運のいい原辰徳が、根尾を引き当ててくれることを願っている。

 ところで、ここ2週間ぐらい早稲田のオフィスにゴキブリが大量発生して困っている。

 わずか9坪のオフィスだから、居るとすぐに目について目障りで仕方ない。

 ゴキブリホイホイやゴキブリ用まんじゅうなどを置いて捕獲したのが1週間で10匹。

 ここでは食事はしないので、他の部屋から侵入したに違いない。オフィスを管理している事務所に電話して、なんとかしてくれといったが、どうなるやら。

 ポストによると、築地市場が閉鎖になったため、そこを追われたネズミや、それを餌にするハクビシンが銀座などへ集まり、電線をかじることで、大規模停電につながるリスクが指摘されているそうだ。

 多くの野生動物の天敵である野犬が減ったため、野生動物が街へ降りてきやすくなったというのだ。

 秋葉原でアライグマ。東工大大岡山キャンパスではワカケホンセイインコが増殖。歌舞伎町ではアブラコウモリ、国際展示場ではセアカゴケグモ、六本木でニホンザル。

 これからの東京は、動物園に行かなくても街でいろいろな野生の生き物に遭遇できるかもしれない。おお怖!

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