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日刊サイゾー トップ > その他 > ウーマン・ウェジー  > 吉澤ひとみ被告の「おつまみ物色」は悲劇?
【wezzy】

吉澤ひとみ被告の「おつまみ物色」は悲劇? 私生活を追い回せば断酒治療には悪影響

酒気帯び運転でひき逃げをしたとして、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反の罪で起訴された元モーニング娘。の吉澤ひとみ被告。その初公判が、今月29日に東京地裁で開かれた。吉澤被告は起訴内容を認め、検察側は懲役2年を求刑している。

 吉澤被告は今年の9月6日、仕事へ向かうため酒に酔った状態で自動車を運転。赤信号を無視して交差点に進入し、男女2人をひき逃げしたとして逮捕された。なお、被害者2人は軽症であった。

吉澤ひとみ被告「本当に申し訳ない」
 検察側の供述では吉澤被告は事件当日、午前0時まで自宅で缶酎ハイ3本と焼酎2杯を飲んで1時半ごろに就寝したという。その後6時51分ごろに車を発進させ、6時57分ごろに事故を起こした。

 また事件後、吉澤被告は夫とLINEのやり取りをしたそうで、吉澤被告が「人をひいた」と伝えると夫は「救急車を呼ぶように」と返信したという。

 被告人質問で吉澤被告は、当初、飲んだ酒の量を缶酎ハイ3本だけと説明したことに対して、「その場で頭に浮かんだのが缶酎ハイ3本だったから」と説明した。事故直後にその場から立ち去った理由は「パニック状態になっていたから」と釈明し、「被害者の方、多くの関係者の方に迷惑をかけ本当に申し訳ないと思っています」と鼻をすすりながら謝罪の弁を述べた。

 なお、吉澤被告は事故の同月の28日に芸能界引退を発表しているが、注目の裁判だっただけに多くの報道陣が傍聴券を求め、傍聴席の倍率は75倍ほどになっていたようだ。

 

吉澤ひとみ被告の私生活を追い回す週刊誌が怖い
 さて、今月27日発売の「女性自身」(光文社)は、今月20日に吉澤ひとみ被告が都内の高級デパートで食料品を買っていたと報じていた。

 吉澤被告は釈放後、断酒治療のため東京郊外の療内科専門病院に入院していたというが、現在はすでに退院しているという。

 同誌記事には、デパートでは母親と共に、漬け物、スナップエンドウ、揚げ物といった酒のつまみといわれるような食材を買っていたとある。「酒断ちを誓ったにもかかわらず」としているが、上記のような食材を購入しただけでは酒を飲んだかどうかはわからない。また、黒いロングブーツにミニスカート、耳には複数のピアスをつけていたなど、服装についても事細かに記載されている。

 同誌では、デパートでの買い物や目立つ服装から「反省の色がない」「断酒治療を怠っている」という見解を示しており、ただの食料品購入がまるで「悲劇」であるかのような論調だが、そうした行動または外観から「反省」を推測することなどできるだろうか。そもそもマスコミが私生活を追い回すこと自体、彼女に相当なストレスをかけ、断酒治療の妨げに繋がるだろう。

 事故により怪我をした被害者の方に対して罪を償う必要はあるにせよ、それは当事者間の問題である。吉澤被告はすでに芸能界を引退した身でもあるが、私生活においても息を潜めて世間の視線を意識し続けなければならないのだろうか。そして運転しないのであれば、酒を飲むかどうかは彼女や家族、医療関係者らの判断によるだろう。それを「世間の目」が監視する必要があるのか甚だ疑問だ。

最終更新:2018/11/30 07:15
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