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「骨まで愛して」よりもっと情熱的に? 死後もペニスを保存された男たち
2011/04/08 18:00
※イメージ画像:鯨のペニス
photo by rwhgould from flickr
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「骨まで愛して」とは1966年に城卓矢がリリースし、大ヒットとなった歌謡曲だ。一人を一途に愛する気持ちを歌い上げる名盤だが、世の中には愛しすぎて男性の骨どころかペニスにまで執着し、死後保存してしまった人たちも存在する。ほかにも、あまりの大きさゆえに持ちさられたという事件や偉大な人だったため保存されたと伝わるケースも。歴史上の人物の保存されたペニスエピソードをご紹介。
まず日本で一番有名なところから。東京周辺で好色漢として名を馳せていた石田吉蔵が、愛人の阿部定に殺された阿部定事件だ。二人は店主と女中という関係であったが、徐々にお互いに惹かれ始め、肉体関係を結んだ。彼らの情事はSM的で、吉三は阿部定に首を占められるのを好んだという。しかし妻子があるゆえ、思い通りに会えないことに悩んだ阿部定は……
最終更新:2011/04/08 18:00