日刊サイゾー トップ > エンタメ > お笑い  > 『クイズ!ヘキサゴンII』打ち切りで宙に浮く”おバカ”ファミリーに未来はあるのか

『クイズ!ヘキサゴンII』打ち切りで宙に浮く”おバカ”ファミリーに未来はあるのか

hekisagonuchikiri.jpg『クイズ!ヘキサゴンII
2010合宿スペシャル』
(ポニーキャニオン)

 島田紳助さんが司会を務めていた『クイズ!ヘキサゴンII』(フジテレビ系)が、9月いっぱいで打ち切りになることが明らかになった。同番組は、先月23日の紳助さんの突然の引退発表を受けて、2週分の放送を休止。その後はレギュラー出演者のFUJIWARA・藤本敏史や上地雄輔らを代役に立てて続行の道を探っていたが、「やはり紳助さん抜きでは限界」(番組関係者)との判断が下ったようだ。

「紳助さんの引退発表は、番組にとっても寝耳に水でした。現場はもちろん、編成レベルでも本当に当日まで誰も知らなかったんです。もともと企画やキャスティングを含め番組そのものが紳助さんの”天のひと声”で右往左往させられる特殊な構造のプログラムでしたから、打ち切りはやむなしといったところでしょうね」(同関係者)

 同番組は2002年に深夜帯でスタート。当初はゲーム性の強いクイズ企画を前面に打ち出した挑戦的な番組だったが、翌年紳助さんを司会に迎えてゴールデンに進出すると、一転して紳助さんと出演者とのボケ・ツッコミを売りにして”おバカ”ブームを演出。数々の”おバカ”タレントを生み出し、ヒット番組となっていた。

「今回の打ち切りで、”おバカ”の面々は完全に宙に浮くことになりますね。もともと”おバカ”というキャラクターは紳助さんの絶妙なツッコミありきで成立してきた設定なんです。どんなに突飛な発言をしても、紳助さんがそれを笑いに転化してきたし、紳助さん自身も彼らに『どんどん自由に発言しろ』と”おバカ”発言を助長してきたところがある。紳助さんのツッコミがなければ、そうした彼らの発言は、視聴者に”おバカ”ではなく”単なるバカ”ととらえられかねないですからね。今後は相当厳しいと言わざるを得ないですよ」(芸能記者)

 ”おバカ”タレントの筆頭格である上地雄輔は紳助さんの引退を知り、紳助さんの自宅を訪ねて「とーちゃん(紳助さんのこと)は俺が一生守る!」と号泣したというが、今後芸能界で生き残るためには、”脱・紳助”への努力が必要かもしれない。

クイズ!ヘキサゴンII 2010合宿スペシャル

残念だね。

amazon_associate_logo.jpg

最終更新:2018/12/07 19:09
ページ上部へ戻る

配給映画

トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed