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「母性愛をください」“木嶋ガールズ”に続き、男子大学生にも木嶋佳苗ファンサークルが……

DSC_6506.jpg「女性セブン」(小学館)5月10日・17日合併号より

 連続不審死事件で男性3人の殺人罪などに問われ、4月13日に死刑判決を受けた木嶋佳苗(37)の裁判では、傍聴を希望する列に同世代の女性が目立ったことで、報道陣から“木嶋ガールズ”と呼ばれた。

「正直、うらやましい……」
「気持ちはすごく分かる」

 彼女たちは意外にも木嶋に対して憧れや共感を抱いており、インタビューした記者たちを絶句させている。朝刊紙の記者によると「殺人は許されませんが、木嶋被告のように男性の気持ちをつかめたら、どんなに楽しいか……恋愛のハウツー本を出してもらいたい」という30代女性や「自分は男性に貢がせた金額も経験も木嶋被告より多く、今も男性をだますことがやめられない」という40代女性がいたという。

 さらに驚かされたのは、判決が近づいた3月下旬に「木嶋佳苗の母性愛を」などと書かれたボードを持った男性グループがいたことだ。彼らもまた木嶋に対し、好意を抱いたと話している。後日、このグループのひとりにインタビューした。

「罪を憎んで人を憎まず、犯罪を否定しても彼女の人間性まで全否定する必要はないと思います。むしろ、女性たちは木嶋さんに見習うべきところがあります」

 答えてくれたのは23歳、俳優の柳楽優弥にも少し似た大学生Aさんで、3つの大学にまたがる8名の木嶋ファンサークル「苗」を運営しているのだという。

「もとは母性愛を求める心理研究をやっていました。自分自身も過去、女性との交際経験でイライラさせられることが多く、ケンカ別れも多かった。その理由として考えられるのが、女性に母性愛が欠如していることだと思ったんです。そこでハッとしたのが、木嶋被告の存在」

 こう話すAさんは、木嶋が最後に5日間を過ごした元恋人男性が「朝はホットケーキ、昼はパスタ、夜はポトフなど手作り料理でもてなされ、就職のために履歴書の書き方もアドバイスしてくれた」と証言したことなどを挙げ、「こういう行為が母性愛の表れで、優れた女性らしさ」なのだという。

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