日刊サイゾー トップ > 連載・コラム > 週刊誌スクープ大賞  > 国民栄誉賞受賞も、祝う家族はなし……“英雄”長嶋茂雄の悲しき余生
週刊誌スクープ大賞

国民栄誉賞受賞も、祝う家族はなし……“英雄”長嶋茂雄の悲しき余生

motoki0513.jpg「週刊新潮」5月16日号 中吊り広告より

今週の注目記事
第1位
「国民栄誉賞『長嶋茂雄』晴れの舞台のあとの寂寥」(「週刊新潮」5月16日号)

第2位
「雅子妃が『小和田雅子』に戻られた夜」(「週刊文春」5月16日号)

第3位
「坂口憲二・伊藤英明『真夜中のダブルス』撮った!路チュー&立ちション疑惑」(「週刊文春」5月16日号)

第4位
「『猪瀬さんは男の風上にも置けない』櫻井よしこ」(「週刊文春」5月16日号)

第5位
「火宅のウクレレ『牧伸二』の愛人と隠し子」(「週刊新潮」5月16日号)

第6位
「橋本愛『共演俳優とオフは自宅で』」(「フライデー」5月24日号)

のっけから私事で恐縮だが、このところ馬券が好調である。先週のNHKマイルこそ10番人気のマイネルホウオウにやられたが、天皇賞のフェノーメノとトーセンラーは3点買いでバッチリ。フロ-ラステークスは1番人気と2番人気だがまとめ買い。

 昨日のヴィクトリアマイルはヴィルシーナとサウンドオブハートの2頭から馬単で流した。12番人気のホエールキャプチャも東京、1600メートル巧者だから押さえて見ていた。ヴィルシーナが先頭に躍り出て勝利を確信したところにホエールが矢のように外からすっ飛んできて、やられたと思った。しかしホエールも苦しくなったのだろうヴィルシーナに馬体を寄せて、内田と蛯名の叩き合い。もう一度ヴィルシーナがグイと出たところがゴールだった。きわどい写真判定。ハナ差でヴィルシーナが勝って、馬単は1万2600円の好配当になった。

 今朝(5月13日)は朝早く起きて男子ゴルフツアー「プレーヤーズ選手権」の最終日を見た。タイガー・ウッズがきわどい1打差ながら優勝。これで優勝回数は78となった。

 話をこの欄の本道に戻そう。土曜日(5月11日)に月刊誌「創」の座談会に出てきた。テーマはノンフィクション・ライター佐野眞一氏の週刊朝日の連載打ち切りや、宝島から出た『佐野眞一が殺したジャーナリズム』について。出席者はノンフィクション・ライターの森功氏と今西憲之氏。「創」の篠田編集長が司会。

 週刊朝日問題についてはこの欄でも何度か触れているので書かないが、『佐野眞一が殺した~』についていえば、嫌な感じのする本である。たしかに、本来なら「引用」とすべきところを、出典を明記せず、あたかも自分が調べたかのように書いた佐野氏に非があることは間違いない。だが、彼がこれまで発表してきたノンフィクションにおける業績を全部否定するかのようなやり方は、私は認めるわけにはいかない。佐野の書いたものがノンフィクションに値しないのなら、大宅賞に何度もノミネートされ、『旅する巨人』で受賞することはないはずである。彼は間違いなく、優れたノンフィクション・ライターなのだ。

 先日会った田原総一朗氏も「あの本はひどいね」と怒っていた。水に落ちた犬は叩けとばかりのやり方は、少なくともノンフィクションに携わる人間のやることではない。

 このところノンフィクション氷河期といわれるほど、ノンフィクションが売れない。出版社も出したがらない。そんなときに仲間内でモメていていいのか。
 
 座談会でも話したが、1970年代に柳田邦男、本田靖春、沢木耕太郎などが出てきて日本にノンフィクションの時代を作り上げたとき、各氏らとノンフィクションとはどうあるべきかを、夜を徹して語り合ったものである。

 伝聞の会話はどこまでが許されるのか。ゲイ・タリーズが自らソープランドを経営して書いた『汝の隣人の妻』の手法について侃々諤々の議論をした。

 沢木氏は自分の見たこと、聞いたことしか書かないという手法で『一瞬の夏』を朝日新聞に連載して話題になった。

 佐野氏や猪瀬直樹氏はノンフィクション第二世代といわれるが、第一世代が試行錯誤して築き上げてきたものを、ただ真似するだけではなく、自分たちがそれを発展させていく役割を担っているはずである。それが十分にできていないところに今のノンフィクションの低迷があると、私は述べてきた。

 寄り道ばかりで恐縮だが、昨年下半期のABCの雑誌部数調査が出たので紹介しよう。週刊文春が約48万部でトップ。第2位が週刊現代で約43万。週刊新潮が約37万。週刊ポストが約32万。フライデーが約17万。週刊大衆が約14万で週刊朝日が約13万。前年同期比100%を超えたものは一誌もない。この数字から見ても、フライデーと週刊朝日は休刊目前の危険なところにあると思う。もう二踏ん張りしないといけない。

 そのフライデーの記事が今週の第6位。

 NHK連続テレビ小説『あまちゃん』が好調のようだ。中で使われる「じぇじぇじぇ!」という言葉も流行の兆しを見せているそうである。『あまちゃん』の主役ではないが、「北鉄のアイドル」こと足立ユイ役を演じて人気急上昇中の若手女優・橋本愛(17)のかわいいツーショットである。

 橋本は映画『告白』で注目を集め、『桐島、部活やめるってよ』では日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめ数多くの賞を獲得している。

1234

国民栄誉賞受賞も、祝う家族はなし……“英雄”長嶋茂雄の悲しき余生のページです。日刊サイゾー芸能最新情報のほか、ジャニーズ/AKB48/アイドル/タレント/お笑い芸人のゴシップや芸能界の裏話・噂をお届けします。その他スポーツニュース、サブカルチャーネタ、連載コラムドラマレビューインタビュー中韓など社会系の話題も充実。芸能人のニュースまとめなら日刊サイゾーへ!

ページ上部へ戻る

配給映画

イチオシ企画

『LINE LIVE×雑誌サイゾー』グラビアモデルコンテスト2022開催!

『LINE LIVE』と『雑誌サイゾー』がコラボ「グラビアモデルコンテスト2022」開催
写真
特集

『鎌倉殿の13人』ドラマと史実の交差点

小栗旬、大泉洋、小池栄子、新垣結衣ら豪華キャストが出演、三谷幸喜作の大河ドラマと史実の交差点を読み解く
写真
人気連載

『シン・ウルトラマン』に「笑ってまうよね」

 こんにちは。ラジオ書き起こし職人のみやーん...…
写真
インタビュー

ノブコブ徳井「正解なき」芸人道

のっけから私事で恐縮だが、このところ馬券が好調である。先週のNHKマイルこそ10番人...
写真