日刊サイゾー トップ > エンタメ  > “暴行”楽しんご吉本解雇か

「ほかにも被害者がいる」暴行報道の楽しんご、吉本解雇へ!?

fwer.jpg『楽しんご♥DVD-みんなの疲れを癒
しんご』(よしもとアール・アンド・シー)

 「ラブ注入!」のポーズでおなじみ、お笑い芸人・楽しんごの“裏の顔”がついに暴かれることになりそうだ。先月30日発売の写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)が、楽しんごによる元付き人男性への暴力行為を報じたのだ。すでに男性は、警察に被害届を提出済みという。

 同誌によると、男性は7月に楽しんごから「早朝に起こさなかった」として、左あごなど計7発殴られ、全治1週間のけがを負ったという。楽しんごは同誌の取材に対し、男性に謝罪文を書いた上、口座に100万円を振り込んだと答えている。

 所属する吉本興業は「2人は半同棲の状態で親密な関係。男性を殴ったことは聞いていますが、現在、警察から連絡がなく、静観しています」と回答している。

 これまでも、しんごの“裏の顔”は幾度となくウワサされてきた。

「とにかく、自分より立場が低い人へのイジメがひどい。某動画サイトでは初老の女性に対し、しんごが強制的に下ネタを言わせる映像も投稿されており、物議を醸していた。遅かれ早かれ、こういった事態になるとは思いました」

 そう語るのは、元お笑い芸人の男性だ。

 前出の元付き人男性以外にも“被害者”は大勢いるそうで、そのうち元マネジャーと別の付き人男性が「暴行を受けた」として、それぞれ別の警察署に被害届を提出、受理されたという。

「その2人の楽しんごへの怒りは相当で、仮に向こうから和解を求められても応じるつもりはないそうです。すでに敏腕弁護士を雇ったそうです」(夕刊紙記者)

 こうなると、楽しんごの吉本解雇も現実味を帯びてくる。前出の元お笑い芸人が語る。

「吉本は島田紳助さんの暴力団問題を機に、社内コンプライアンスを強化。白黒ついていない段階でも、楽しんごクラスの芸人ならバッサリ切るでしょう。芸人仲間の評判もすこぶる悪いですし、在籍させるメリットがない」

 いよいよ、年貢の納め時のようだ。

最終更新:2013/09/02 12:00
ページ上部へ戻る

配給映画

トップページへ
アイドル・お笑い・ドラマ…ディープなエンタメニュースなら日刊サイゾー
  • facebook
  • twitter
  • feed
イチオシ企画

春ドラマ開始! 今クール一番人気は?

2023年も4月に入り、新ドラマが続々とスタートを切っている。あの作品の評判をチェック!
写真
特集

「結いのおと」を成功せた“実行力”

 新型コロナもひとつ一段落し、今年はリアルでのイベントが盛り上がりをみせている。特に人々が待ち焦がれていたのが、音楽フェスだ。日本でフェス文化が一...…
写真
人気連載

『美女と野獣』に向けられたあらぬ批判

 ディズニーアニメ不朽の名作『リトル・マーメ...…
写真
UPCOMING

る鹿、彼女が見た「正夢」

 モデルとして活動しながら、自身が立ち上げたブランド「DEERTRIP」のディレクターを務め、2021年1月にはゆらゆら帝国『空洞です』のカバ...…
写真