日刊サイゾー トップ > エンタメ > スポーツ  > サッカー界のみのもんた問題

サッカー界のみのもんた!? 闇に埋もれた、日本サッカー協会幹部のセクハラ疑惑

 本来、JFAとはパブリックな組織であり、幹部の給料は入場料、スポンサー料、そして登録費から支払われている。社会問題となっている体罰の撲滅に向け、スポーツ界の先陣を切り、率先して指導を行っているJFAの姿勢は素晴らしい。一方で、幹部たちは、自らを律することも忘れてはいけない。それは、無給でサッカー界のために汗を流している人たちへの礼儀ではないだろうか。

 数人の幹部を守るために、組織が汚れるのはナンセンスだ。“セクハラ疑惑”を徹底的に追及し、公益財団法人として求められるガバナンスの下に処罰を下してほしい。

最終更新:2013/09/27 15:00
12
ページ上部へ戻る

配給映画

トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • twitter
  • feed
特集

【4月開始の春ドラマ】放送日、視聴率・裏事情・忖度なしレビュー!

月9、日曜劇場、木曜劇場…スタート日一覧、最新情報公開中!
写真
インタビュー

『マツコの知らない世界』出演裏話

1月23日放送の『マツコの知らない世界』(T...…
写真
人気連載

水原解雇に間に合わなかった週刊誌スクープ

今週の注目記事・1「水原一平“賭博解雇”『疑...…
写真
イチオシ記事

さや香、今年の『M-1』への出場を示唆

 21日、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で「賞レース2本目やっちまった芸人」の完結編が放送された。この企画は、『M-1グランプリ』(同)、『キ...…
写真