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サッカー界のみのもんた!? 闇に埋もれた、日本サッカー協会幹部のセクハラ疑惑

soccer0926.jpg公益財団法人日本サッカー協会 公式サイトより

 生放送中のセクハラ疑惑が問題になったみのもんただが、コンプライアンスよりも視聴率を優先させ、うやむやにする隠蔽体質はテレビ局だけではない。

「みのもんたのセクハラ疑惑は、各メディアが是々非々を論じているだけマシです。日本サッカー協会(JFA)の幹部にもセクハラ疑惑がありましたが、一切追及は受けていません」(サッカー誌記者)

 このセクハラ疑惑とは、今年6月、以前からセクハラ疑惑が噴出していた田中道博専務理事が、日本体育協会の若い女性職員に対してセクハラを行ったと報道された件だ。この件に対し、JFAは2カ月後の8月に会見を開き、田嶋幸三副会長が厳重注意したことを認め、事態を収束させた。

 しかし、田中専務のセクハラ疑惑は今に始まったことではない。2008年や11年にも問題になっている。普通なら2度の発覚時に失脚しても不思議ではないのに、12年6月には事務局長から専務理事に昇格している。なぜ、そのような不可思議な人事が起きるのか?

「田中専務は川淵(三郎:元JFA会長、現最高顧問)さんの側近中の側近です。元M銀行支店長で、Jリーグに出向した後に、川淵さんによってJFAの幹部に引き上げられた。ウワサでは、過去の田中専務のセクハラ疑惑時には、誰の指示かは不明ですが、田嶋副会長がもみ消すために奔走したといわれている」(同)

 内部昇格ではない形でJFA会長になった犬飼基昭氏(一期で会長を退任)は以前、「JFAには改革を邪魔する派閥があった」と語っていたが、そういった勢力を一掃するには、まずは出世する必要がある。だが、出世するには幹部に気に入られなければいけない。その幹部の席には、ほとんどの人間が長きにわたり居座り続けているのが現状だ。さらにJFAには、基本的にコネクションがある人間しか入れないため、その結果、“幹部と意見を戦わせない”体質に拍車がかかる。

 それを打開するはずの第三の権力であるメディアも、JFAのスクープを報じる気概がない。週刊誌で語られているように、川淵会長時代に、その権力で部署を換えられた記者がいたため、及び腰になってしまっているのだ。また、日本代表関連の取材に便宜を図ってもらいたいメディア側が、JFAと蜜月になっているという点もある。

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