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『THE OUTSIDER』大阪大会での“乱入事件”演出説を前田日明が完全否定

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 その後、次回大会の見どころを簡潔に紹介してから、記者との質疑応答に入った(質問によっては顧問弁護士が回答)。

――前回大会の乱入事件は、何が原因で起きたのか?

顧問弁護士「事実関係につきましては、警察に一任しているので、詳細はお答えできません」

――「過剰報道」とのことだが、どこが事実と異なるのか?

顧問弁護士「これも警察に一任にしているため、お答えいたしかねます」

――前回の大阪大会に参戦した“Dark翔”ことダルビッシュ翔選手が先日、傷害容疑で捕まりました。これについて思うことは?

前田「正直、複雑な気持ちでニュースを見ましたが、本人にやる気があるのなら、いつでも受け入れる準備と用意はあります。ただ、自分が何かをやることで家族を巻き込むこともあるので、本人もそのへんの自覚を持って、普段の生活からよく考えてやってもらいたいです」

 ここで質疑応答は終わったが、前田はその後、自らこう語り始めた。

「今回こういうことがありましたが、今後も関西ではやり続けていこうと思います。自分個人の経験を踏まえて言うと、関西という場所は反社会的勢力とヤンチャな子たちとの距離が近すぎるんですよね。自分も若い頃、反社会的勢力からスカウトされかけたことがありますが、たまたま18歳でプロ格闘技の世界に入ったため、まともになれた。今50歳を過ぎて、なぜ自分がこの世界にいるのかを考えると、かつての自分と同じような境遇の子たちに救いの手を差し伸べるためなんじゃないか、これをライフワークとしてやるためなんじゃないか、と感じます。今回の大阪の件を通じて、手を差し伸べなきゃいけない子たちは関西にもっとたくさんいるんじゃないかと強烈に感じました。だから今後は関西でも頑張ってやり続けたいです」

 そして最後にもう一度、「自分は過去も現在も未来も、反社会的勢力との関わりは一切ありません。そういう世界に行きそうな子をなんとか助けたいと念じております」と強調し、会見は終了となった。
 
 THE OUTSIDER出身の元不良が、芸能、アパレル、ジム経営など各分野で活躍している実績もあるだけに、前田の“関西更生プロジェクト”に寄せられる期待は大きい。その第二弾となる次回大阪大会の詳細はリングス公式サイト(http://www.rings.co.jp)でご確認あれ。また、THE OUTSIDERを題材にしたドキュメンタリー映画『タイトロープ~アウトサイダーという生き方~』(http://www.andes-film.jp/tightrope/)も11月9日(土曜)より公開なので、そちらにも注目だ。
(取材・文=岡林敬太)

最終更新:2013/10/31 19:31
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