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テレビ辛口研究所

「タモロス」騒ぎと『バイキング』不調の裏で、日テレ『ヒルナンデス!』快進撃のワケとは

hirunandesu0423.jpg『ヒルナンデス!』公式サイトより

 4月1日にスタートしたフジテレビ系『笑っていいとも!』の後番組『バイキング』の低視聴率が連日報じられ、その理由などが多数分析されている。

 こうした傾向に対して、あるテレビ関係者は次のように違和感を語っている。

「やたらと『タモロス』『タモロス』言いますが、そういって騒いでいる人の何割が『いいとも!』を見ていたんでしょうね。彼らの半分でも番組を見ていたら、終わっていなかったでしょう」

 近年は、NHK朝ドラ『あまちゃん』が終わった後の「あまロス」だの、『ごちそうさん』が終わった後に「ごちロス」だの、「ロス」「ロス」言いすぎ感があり、確かに不気味だ。

「しかも、おそらく『あまロス』と騒いでいた人の多くが『タモロス』と言って騒いでいる気がします。ドラマのように放送期間が決まっているものはともかく、『いいとも!』などバラエティの場合は、そんなにも終了を惜しむなら、終わらないように支えてあげればよかったのに。なんだか、名前ありきのブームになっている感がありますよね」(同)

 また、『いいとも!』からの落差として『バイキング』の不調がやたらと注目されているが、「その裏には、明らかに日テレ『ヒルナンデス!』の好調ぶりがあります」と、テレビ雑誌編集者は語る。

「『ヒルナンデス!』は、2011年春のスタート時には世帯視聴率3~5%程度と低迷し、打ち切りもウワサされていたんですが、スポンサーからの評判が良いため存続していたことが知られています」(同)

 『ヒルナンデス!』が人気番組となったのは、「好きな女性アナウンサーランキング」2013年アンケートで1位となった、「ぽっちゃり」「食いしん坊」キャラの水卜麻美アナ人気の貢献度が大きいことは、誰もが認めるところだろう。

 特に、従来の「女子アナ=男性人気」というイメージを覆す、同性からの支持の高さが水卜アナの強みであり、お昼の番組のメインターゲットである主婦層をしっかりつかんだことは大きいはずだ。

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