
お笑いトリオ・鬼ヶ島解散?投票アプリ「TIPSTAR」がファン交流イベント開催
【本と雑誌のニュースサイトリテラより】
国が新しい発明や研究に独占的な使用権を認める「特許」。一発当てれば億万長者になれると都市伝説のように言われているが、実際に出願しているのは最先端企業や専門の研究者、あるいはドクター中松のようなちょっと変わった人というのが一般的なイメージだろう。だが、その実、特許とは縁もゆかりもなさそうな著名人が一攫千金を夢見て出願し、しかも実際に認められた発明も少なくないという。
少し前に出版された『すばらしき特殊特許の世界』(稲森謙太郎/太田出版)では、出願人やその内容が“ふつうじゃない”ケース、つまり有名人による特許やちょっとトンデモな特許などが多数紹介されている。
たとえば、ダウンタウンの松本人志。言わずと知れた天才芸人が発明した目覚まし時計「時をかけるおっさん」は、ネーミングはともかく意外に実用性が高そうだ。