本多圭の「芸能界・今昔・裏・レポート」

週刊誌に激高した泉ピン子に“敵”が多いワケ「共演者やスタッフをいじめ倒し……」

 その後、ピン子が『おしん』や『渡鬼』の脚本家である橋田寿賀子さんの威光をかさに、新人女優やえなりかずきをはじめとした共演者、それにドラマスタッフに対するいびりやいじめを繰り返したことは、彼女に近い人間は誰もが知っている。ところが、熱愛ゴシップにしてもいじめにしても、それらが表面化しなかったのは、ピン子がブレークするまで支えていた辣腕マネジャーがいたからだ。

 しかし、この人のいいマネジャーは、お世話になっていた劇団の社長から、売り出し中の女優のマネジメントを手伝ってくれと頼まれ、そのことに嫉妬したピン子に、有無もいわさずクビにされた。しかもその際に、マネジャーがピン子の仕事のために使ってきた営業費を返還するように迫ったという。

 人から受けた恩を感じず、仇で返す。まるで“鬼”だ。その後、所属していた事務所から3億円ともいわれる仮払金の返還訴訟を起こされたのは、あまりにも皮肉な話だ。

 共演者やスタッフをいじめてきたピン子が“芸能界のご意見番”とは片腹痛い。彼女が偉そうにテレビでしゃべってるのを見て、不快な思いをしている“敵”は少なくないはずだ。ピン子は、週刊誌に自分のゴシップがなぜ書かれてしまうのか、原因はどこにあるか真摯に考えるべきだろう。
(文=本多圭)

最終更新:2015/01/05 18:19
12
こんな記事も読まれています

週刊誌に激高した泉ピン子に“敵”が多いワケ「共演者やスタッフをいじめ倒し……」のページです。日刊サイゾー芸能最新情報のほか、ジャニーズ/AKB48/アイドル/タレント/お笑い芸人のゴシップや芸能界の裏話・噂をお届けします。その他スポーツニュース、サブカルチャーネタ、連載コラムドラマレビューインタビュー中韓など社会系の話題も充実。芸能人のニュースまとめなら日刊サイゾーへ!

ページ上部へ戻る

絶対的満足度の至宝店

すべて見る

人気連載すべて見る

元木昌彦の『週刊誌スクープ大賞』

「週刊現代」「FRIDAY」の編集長を歴任した"伝説の編集者"元木昌彦による週刊誌レビュー

“元アウトローのカリスマ”瓜田純士、かく語りき

“元アウトローのカリスマ”瓜田純士の最新情報をお届け! 嫁・麗子も時々登場。

トンデモ海外ニュース

世界中のびっくり珍事件をお届け。世界はやっぱり広かった!

深読みCINEMAコラム『パンドラ映画館』

最新作・話題作から珠玉の掘り出しモノまで、毎週1本必観の映画作品を徹底レビュー

じゃまおくんのザオリク的マンガ読み

マンガレビューブログ管理人じゃまおくんが、世の中に埋もれる過去の名作マンガを発掘!

イチオシ企画

【日刊サイゾー/月刊サイゾー】編集・ライター募集のお知らせ

現在「日刊サイゾー/月刊サイゾー」 編集部のスタッフを募集しております。
写真
特集

TBSヤラセ発覚で、民放各局が冷や汗?

TBS人気番組で相次いで発覚したヤラセ問題。民放はみんなやってる!?
写真
人気連載

バラいろダンディで広告離れ露呈

 2014年4月から“オトナの夜のワイドショ...…
写真
インタビュー

瓜田純士『天気の子』をメッタ斬り

最近は和田アキ子と並んで“芸能界のご意見番”を気取って、芸能ネタに辛辣なコメントをしてい...
写真