日刊サイゾー トップ > 芸能 > テレビ  > 『巌流島』放送中止の裏に何が

新格闘技イベント『巌流島』フジテレビ放送“直前中止”の裏に「キックバック問題」の可能性

ganryujima0723.jpg『巌流島』公式サイトより

 新格闘技イベント『巌流島』が揺れている。7月18日に両国国技館で行われた第2回大会を生中継で放送予定だったCS放送のフジテレビNEXTが、大会2日前になって異例の放送中止を発表。その理由をフジ側は「編成上の都合」としたが、一方的に通達されたとする主催者側は訴訟を起こすとして猛抗議した。ネット上では、この放送中止には別の理由があるのではないかと騒ぎになっている。

 『巌流島』は国会議員の馳浩氏が実行委員長を務め、タレントの千原ジュニアや元K-1の魔裟斗、元柔道家の篠原信一らによって同局のバラエティ番組『千原ジュニアのニッポン格闘技復興委員会』と連動してスタートしたが、その試合ルールはかなり実験的だ。

 ロープのない円形マットで戦う3ラウンド制で、寝た相手への打撃は可能でも寝技は15秒以内に制限、さらに相手を3回、場外に押し出せば勝ちという決着方法もある。

 このルール専門の選手は育成されておらず、コンセプトはあくまで異種格闘技。2月の第1回大会では元ボクサーや元力士、セネガル相撲や中国拳法など雑多な選手が寄せ集められ、中にはパンチから逃げて自ら場外へ逃避する選手もいた。第2回大会も同様で、元プロレスラーの田村潔司らルール未経験な選手が多数出場。これに格闘技ファンの受けは鈍く、8,000円のチケットがネット上で2,000円以下で投げ売りされていた。

 その知名度を押し上げたのは、皮肉にも今回の放送中止の騒動だ。主催者側はその理由を「大みそかに決まった別の格闘技イベント開催」との兼ね合いだと推測したが、スポーツ番組を手掛ける他局のテレビプロデューサーに聞くと「そんなことで直前での中止発表は考えられない」という。

12

新格闘技イベント『巌流島』フジテレビ放送“直前中止”の裏に「キックバック問題」の可能性のページです。日刊サイゾー芸能最新情報のほか、ジャニーズ/AKB48/アイドル/タレント/お笑い芸人のゴシップや芸能界の裏話・噂をお届けします。その他スポーツニュース、サブカルチャーネタ、連載コラムドラマレビューインタビュー中韓など社会系の話題も充実。芸能人のニュースまとめなら日刊サイゾーへ!

ページ上部へ戻る

絶対的満足度の至宝店すべて見る

人気連載すべて見る

元木昌彦の『週刊誌スクープ大賞』

「週刊現代」「FRIDAY」の編集長を歴任した"伝説の編集者"元木昌彦による週刊誌レビュー

“キング・オブ・アウトロー”瓜田純士、かく語りき

“キング・オブ・アウトロー”瓜田純士の最新情報をお届け! 嫁・麗子も時々登場。

テレビウォッチャー・飲用てれびの『テレビ日記』

テレビの気になる発言から、世相を斬る!

じゃまおくんのWEB漫クエスト

マンガレビューブログ管理人じゃまおくんが、インターネットに埋もれる一押しマンガを発掘!

腹筋王子カツオ『サイゾー筋トレ部』

“腹筋インストラクター”腹筋王子カツオさんが、自宅でも簡単にできるエクササイズを紹介!

イチオシ企画

【PR】DYM・水谷佑毅社長の野望とは?

医師免許を持つ、ベンチャー経営者の異色の半生!
写真
特集

問題案件連発でジャニーズ帝国崩壊!?

マッチの不倫や山下智久の退所などが重なり、ジャニーズの根幹がゆらぎ始めている…。
写真
人気連載

黒木瞳、大物実業家のバックアップも実らず

 2016年公開の映画『嫌な女』以来、女優・...…
写真
インタビュー

団地発ラップのGREEN KIDS

新格闘技イベント『巌流島』が揺れている。7月18日に両国国技館で行われた第2回大会を生中...
写真