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“ラブホ援交動画”流出騒動の高崎聖子、事務所退社で「MUTEKIデビュー」の可能性は?

ラブホ援交動画流出騒動の高崎聖子、事務所退社で「MUTEKIデビュー」の可能性は?の画像1『高崎聖子 2016年 カレンダー』(ハゴロモ)

 元「日テレジェニック」でグラビアアイドルの高崎聖子が1月末をもって、所属事務所を退社した。高崎といえば昨年9月、パトロンと思しき男性とラブホテルへ向かう様子など、援助交際と疑われる動画が出回り騒動に発展したのは記憶に新しいところ。

「高崎は動画について一部、自分自身であることは認めたものの、援交を思わせるシーンについては“捏造”と全否定していました。騒動によって日テレジェニックを辞退せざるを得ませんでしたが、それでも気丈に仕事を続けていたのですが……。騒動から一定期間を置いて、所属事務所を退社したのは援交疑惑の影響ではない、ということにしたかったのでしょうね。しかし、だからこそ疑惑は真実だったのでは、とも受け取れます」(スポーツ紙記者)

 動画流出の背景には、名古屋で活動していた当時の所属事務所と東京でデビュー後に所属した事務所との間で、移籍をめぐるトラブルがあると一部報道で伝えられていた。

「業界関係の誰かが流したと思われますが、芸能界は恨みや妬みの多い世界。日テレジェニックの落選者やその関係者の可能性もあります。日テレジェニックは1年間、日本テレビのキャンペーンガールになれるというもので、17年の歴史を誇るグラドルの登竜門的な存在。それだけに辞退した高崎には悔しい思いがあっただろうし、ライバルたちは喜んだでしょうね。いずれにせよ、高崎の“失脚”を望む勢力があったのは確かでしょう」(同)

 今回の事務所退社をうかがわせる予兆は、すでに昨年11月にあった。自身のグラビアが掲載された男性誌で、「私たかしょーこと、高崎聖子は今後水着を着ません!! もしかしたら今後、全く違う形でお会いすることがあるかもしれません」と宣言。“全く違う形”が事務所の移籍や脱グラドルを指していたのかどうかは不明だが、もしかしたら芸能人限定をうたうMUTEKIレーベルからAVデビューなんてこともあるかも。高崎の今後に注目したい。

最終更新:2017/05/15 20:20
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