日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 小島よしおがサンミューを救う!?

ベッキー不倫で事務所倒産危機……カンニング竹山と小島よしお“殺人的”スケジュールで救う!?

yoshio0408

 ベッキーが「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音との不倫騒動で失脚したことで、大損害を被ったのが所属事務所の「サンミュージックプロダクション」だ。

 一説には、CMなどの違約金は8億円超。経営は逼迫し、一部では倒産危機が報じられている。


 こうした事務所の危機に立ち上がったのが、所属タレントたちだ。スポーツ紙の芸能担当記者は「サンミュージックの相澤正久社長は“芸能界の良心”といわれるほど、人がいい。タレントも、父親のように慕っている。かつて看板タレントだった酒井法子が逮捕された時は、ベッキーを筆頭に馬車馬のように働いて、事務所の苦境を救った。今回も同じ現象が起きている」と明かす。

 ベッキーがいなくなったことで、自動的に稼ぎ頭となってしまったカンニング竹山は「ベッキーと比べるな!」とキレ芸を披露しているが「来たオファーはなんでも受けている。年長者ということで、後輩タレントを鼓舞する役割も果たしている。ベッキーとも、直接連絡を取り合っているそうだ」(テレビ関係者)という。

 小島よしおも、奮起している1人。先月30日に出演した芸能イベントでは「ベッキーのママとやりとりしてます。うちのライブ来てくれたりしてるので、LINEしてます」と告白。竹山が別のイベントでベッキー休業の損失を「カンニング竹山とメイプル超合金で頑張っていきます」と触れたことに、「僕も微力ながら、力になれるように頑張ります!」と話していた。

「実は、本当の稼ぎ頭はブッチギリで小島さん。海パン一丁のキャラクターは子どもたちに大人気で、必殺の『そんなの関係ねぇ!』を繰り出せば、みんな大喜び。彼には、全国から営業のオファーが殺到していて、ギャラは1本200万円以上にまで高騰しています。1日に3カ所を回ることもあるといいますから、とんでもない金額になります」(前出のテレビ関係者)

 殺人的なハードスケジュールながらも、小島は黙々と仕事をこなしているという。

 ワイドショー関係者は「ほかの芸能プロでは、こうはいきません。とっくにタレントや社員は逃げ出しているでしょう(笑)。最初はベッキーショックでどうなるかなぁと思いましたが、なんとか乗り切れそうな感じです」と話す。

 肝心のベッキーも、今夏をメドに復帰計画が進行中。“孝行娘”の帰還とともに、涙の大団円となりそうだ。

最終更新:2016/04/08 10:00
ページ上部へ戻る

配給映画

トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • twitter
  • feed
特集

【1月期の冬ドラマ、最終回へ】視聴率・裏事情・忖度なしレビュー

月9、日曜劇場、木曜劇場…スタート日一覧、最新情報公開中!
写真
インタビュー

『マツコの知らない世界』出演裏話

1月23日放送の『マツコの知らない世界』(T...…
写真
人気連載

茂木幹事長「吉野家」の領収書

今週の注目記事・1「『茂木幹事長』の卑しい『...…
写真
イチオシ記事

『R-1グランプリ』全ネタレビュー【前編】

 9日に行われたピン芸人日本一決定戦『R-1グランプリ2024』(フジテレビ系)は、漫談一筋20年の街裏ぴんくが優勝。賞金500万円を手にした。 ...…
写真