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芸能プロ幹部も「どうせ別れる」“炎上の神様”藤原紀香の行く末は予見されていた!?

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 女優の藤原紀香がフルボッコ状態だ。熊本地震をめぐり、16日のブログで「どうかこれ以上、被害が広がりませんように 火の国の神様、どうかどうか もうやめてください」と記し、大炎上。慌てて問題箇所を削除したものの、批判は収まらず、まさに“炎上の神様”となっている。

 梨園からも、さっそくバッシングが飛び出した。発売中の「週刊文春」(文藝春秋)によると、今年1月の大阪松竹座公演では、土足厳禁の楽屋をヒールの細いブーツで闊歩。廊下は、役者以外は端を歩くのが慣習となっているが、紀香は廊下の真ん中をズカズカと歩いていたという。


 また愛之助の楽屋では、結婚前にして正妻気取り。冷蔵庫をチェックし「こんなに体に悪いものを食べさせてるの!?」と、付き人や弟子に指導することもあったという。

 歌舞伎関係者は「紀香さんの評判は芳しくないですね。本人は表向き『バッシングなんか気にしない』と余裕の構えですが、実際はかなり焦っています。もともと執念深い性格だけに、誰が悪評を流したのか、犯人探しを行っているそうです」と明かす。

 紀香は、夫の愛之助に「なんとかして」と頼んでいるそうだが、愛之助は愛之助で歌舞伎界では肩身が狭い。

「元カノ・熊切あさ美さんとの“二股騒動”で株を下げました。歌舞伎界では“女遊びも芸のうち”という言葉があるが、愛之助さんの場合は一度や二度ではない。二股騒動の渦中に中村獅童さんの結婚式に出席しようとしたときも、周囲から『こんな状況で祝い事の席に行くのは、迷惑がかかる』と諭され、断念したそうです。歌舞伎界では『女房への教育がなっていない』と、陰口を叩かれていますよ」(同)

 念願の“梨園の妻”というポジションを手に入れた紀香だが、理想と現実の違いにフラストレーションはたまるばかり。夫の愛之助も頼りにはならない。すると、どうなるか? 2人の結婚が決まった際、あるプロダクション幹部が笑いながら話した言葉が思い出される。

「祝福しろって言われても、どうせしばらくしたら別れるんだからさぁ。紀香が梨園に耐えられるわけないだろ」

 冗談が現実にならないことを祈るばかりだ。

最終更新:2016/04/26 10:00
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