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avex、アイドル業界から撤退か!? 東京女子流にまとわりつく“不穏な動き”

 先月31日、人気グループ「東京女子流」の配信番組『女子流♪』が終了した。同番組は、2014年にテレビ朝日が運営する「テレ朝動画」でスタートしたウェブ番組。31日の放送では、番組終盤でスタッフからメンバーに花束を渡される一幕があり、どうやら、番組終了を事前に告知されていなかったようで、唖然とした表情のメンバーが映し出されていた。

 東京女子流は、10年に結成されたアイドルグループ。卓越したダンススキルと楽曲が評判を呼び、12年には日本武道館での単独公演を敢行。この際に“武道館単独公演を行った最年少の女性グループ”という記録を樹立するなど、業界では古くから存在感を示していた。しかし、ここ数年は影が薄くなっているとファンは語る。

「女子流は、もともとアイドルよりもアーティスト路線を打ち出していました。以前実施していた握手や写真撮影などの特典会についても、形態が変更され頑としてアーティスト寄りの姿勢を貫いています。これらが、ファンを遠ざけた原因のひとつだと思いますね」(男性ファン)

 S竹こと、東京女子流プロデューサーの佐竹義康氏が、15年年始に発表した“アーティスト宣言”で、同グループはそれまで“アーティストを目指す”というコンセプトから、脱アイドルに路線変更。その方針が、ファンの望むものとは真逆だったというのだ。

「アイドルフェスに出演しない、アイドル専門誌に露出しない、海外活動の積極化などを掲げましたが、ファンの反応はいいものではありませんでした。全国からアイドルファンが集まるイベント『TOKYO IDOL FESTIVAL』には、開催1年目から出演していて、絶好のアピールの場だったのに、14年以降出演していませんからね。まだまだアイドル市場が堅調だったタイミングで、完全に采配を間違えたと言わざるをえません」(関係者)

 一方で、女子流が所属するavexは、浜崎あゆみなどが所属する芸能事務所。長らくアイドルとは無縁の事務所だったが、そこへ、社長の松浦勝人を説得して参入したとされている。

 同社が女子流とは別に立ち上げた、アイドル専門レーベル「iDOL street」から大量に卒業者が出るなど、ここ数ヵ月で不穏な動きが頻発。今回の番組終了は、avexのアイドル業界からの撤退を示唆していると言えるのではないだろうか。

最終更新:2016/10/13 22:30
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