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渡辺謙と離婚した南果歩がオフレコで話した“ひと言”「あの子とくっつきたいんでしょ!」

南果歩公式サイトより

「さすがのタイミングでしたね」

 そう苦笑するのは、スポーツ紙記者。俳優の渡辺謙と女優の南果歩が17日、離婚を発表した。渡辺の所属事務所が、マスコミ各社にファクスを送付。「女優・南果歩さんと渡辺の間で離婚が成立しましたことをご報告申し上げます」とした。

 離婚時期、慰謝料の有無などについては「プライベートなので把握しておりません」と明らかにしない方針。一方の南も、直筆署名入りのファクスとTwitterで「この度、離婚という形に到(いた)りましたことをご報告申し上げます。出会いから16年、様々なことを学びました。そしてこの1年は、自身の生き方を見つめ直す時間を与えられました。これからは曇りのない笑顔で、私らしく歩んで参りたいと思います」と心境をつづった。

 この日は歌手の西城秀樹さんの急死が伝えられ、マスコミ各社は大わらわ。その間隙を縫っての離婚発表なのだから「ハリウッド俳優らしからぬ“ショボさ”を感じた」(前・スポーツ紙記者)という声が出るのも当然だろう。

 渡辺の今後については、不穏な情報も耳にする。

 南との亀裂を決定的にしたのは、昨年3月に「週刊文春」(文藝春秋)が報じた渡辺の不倫スキャンダル。お相手は、30代後半の元ホステス女性・Xさんだった。ベテラン芸能リポーターが声を潜めて語る。

「文春の詳細な内容から、Xさん、もしくは彼女に近い筋からのリークがあったことは明白。いったんは謙さんも彼女を疑い、関係が切れたといわれましたが、どうもそうではないみたいです。少なくとも南さんは週刊誌記者とのオフレコトークで『どうせあの女(Xさん)と続いているんでしょ! あの子とくっつきたいんでしょ!』と吐き捨てていたそうですから」

 晴れて離婚が成立した“世界のケン・ワタナベ”。まさかXさんと再々婚なんてことには……。

最終更新:2018/05/22 10:00
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