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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > サッカー乾貴士にバラエティー熱視線

サッカー日本代表“バラエティー枠”は槙野と乾の取り合いか!?

フジテレビ系『ダウンタウンなう』番組公式Twitter(@cx_downtownnow)より

 サッカーロシアW杯日本代表MF・乾貴士の“トーク力”に、バラエティー番組関係者が熱視線を送っている。

 20日、乾はダウンタウンがMCを務めるトークバラエティー『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演。日本代表やワールドカップ本大会の舞台裏を赤裸々に明かした。また、サムライブルーの“素顔”にも触れ、岡崎慎司が「エロい」という話や、キャプテンを務めた長谷部誠の人格者ぶりなどを語った。

 その上で、ゲスト出演していたAKB48の峯岸みなみに触れ「坊主にした印象が強い」とチクリ。乾の背番号が記されたユニホーム姿の峯岸も、これには苦笑いするほかなかったが、バラエティー番組を手掛ける某放送作家は「本職のサッカーの話になると、理路整然と語れるのはさすが。自分の頭の中で整理して口にできるアスリートは、実はそれほど多くない」と感心する。

 また、同作家は峯岸をイジったくだりを高評価。「初対面だったようだけど、アイドル相手に緊張もせずに笑いを取れるトークはなかなかできるものではない」と絶賛する。

 そもそも、サッカー日本代表経験者では武田修宏や北澤豪、松木安太郎などJリーグ創設期を支えた“古株”ばかりがスポーツバラエティ番組を席巻。近年はここに槙野智章が入るようになってきたが「間違いなく乾も参戦できる。東京五輪前の同様の番組だと、槙野と乾が席の奪い合いになる可能性も十分ある」(同)という。

 前評判が悪い中、決勝トーナメントまで進んだサムライブルーの思わぬ“副産物”は、こうした部分にも見られるのだ。

最終更新:2018/07/24 22:30
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