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ちょっと見ない間にケンタッキーおじさんに……!? 見た目が激変した芸能人3人

ノン・ポリシー』(ユニバーサル ミュージック)

 歌手の沢田研二が、17日にさいたまスーパーアリーナで開催予定だった公演を開場直前で突如中止し、騒動となっている。

 これについて沢田は18日、取材に応じ、開演前に主催者から集客状況について「9,000人と聞いていたが、実際は7,000人だった」と知らされ、「客席がスカスカの状態でやるのは酷なこと。『ライブをやるならいっぱいにしてくれ、無理なら断ってくれ』といつも言ってる。僕にも意地がある」と、自身が中止を決断したことを明かした。開場時間の午後3時半まで事務所や主催者と話し合いが続けられ、土下座で懇願されたが、沢田はかたくなに断ったという。

 沢田はここ数年、反原発運動に積極的に取り組んでいるが、一部では、沢田が主催者とともに会場と結んだ契約書で反原発の署名運動をしない約束だったにもかかわらず、当日になって行おうとしたことが発端だったという情報もある。

 そんな中、ネット上では意外なところが注目を集めているようだ。

「沢田さんといえば、若かりし頃はロングヘアにハットというクールないでたちで女性たちから黄色い声援を集めましたが、久々にマスコミの前に現れた彼は、白髪にひげをたくわえ、スーツに蝶ネクタイと、まるで、ケンタッキーフライドチキンのカーネル・サンダースそのもの。ネット上では『ジュリーごめん。ケンタッキーに見えた』『なんか急にケンタッキー食べたくなってきた』『ケンタッキーのコスプレかと思った』などといったコメントが多数上がっています」(芸能ライター)

 見た目が激変した元イケメンといえば、もう一人。作家で俳優の水嶋ヒロだ。水嶋といえば、先ごろ、稲垣吾郎主演のアマゾンプライムのシチュエーションバラエティードラマ『東京BTH~TOKYO BLOOD TYPE HOUSE~』への出演が報じられ、久々に名前を見た、という人も多いだろう。

 現在はもっぱら、歌手・絢香の“ヒモ夫”というイメージしかない水嶋だが、10日に更新したインスタグラムでは、太い眉、ワイルドなあごひげでスマイル。顔面はだいぶふっくらしており、以前の王子様キャラとはかけ離れている。この変貌ぶりに、往年のファンからは悲鳴が上がっているようだが、水嶋は現在、護身術クラヴマガの専用ジムに通っていることを明かしており、そのトレーニングの成果が出てきたため、太ったというより、たくましい体つきになったというのが真相のようだ。

 一方、バツグンのスタイルで、スレンダー美女として人気を集めた女優・小西真奈美にも異変が起こっている。小西は24日に歌手としてメジャーデビューするのだが、黒のチューブトップのドレスを身に着け、胸元を大胆に露出させたファーストアルバムのジャケットが、「胸が急成長している!」と話題を集めているのだ。

「小西の歌手デビュー、しかもラップということに対し、ファンからは『なんで今さら……』『女優としてのこにたんが見たいのに』と、残念ながらあまり理解が得られていない状況です。しかし、今年はデビュー20周年の年。ここのところ女優業はあまりパッとせず、以前から『節目を迎える年には、何か新しいことにチャレンジしていきたい』と話していただけに、今回の“大胆イメチェン”も、並々ならぬ決意の表れでしょう」(芸能関係者)

 せっかく注目を集めている3人には、これを機に、さらなる活躍を期待したいものだ。

最終更新:2018/10/19 21:00
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