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“低視聴率女優”山本美月 瀬戸康史との結婚で需要は急降下必至!?

低視聴率女優山本美月 瀬戸康史との結婚で需要は急降下必至!?の画像1
お似合いのカップル。

 モデルで女優の山本美月が人気俳優・瀬戸康史と7日に入籍したことを発表したが、気になるのが山本の今後の“需要”だ。

 山本は2009年の「第1回東京スーパーモデルコンテスト」でグランプリを獲得し、デビュー。11年からは女優業にもチャレンジし、近年では連続ドラマのヒロインに起用されることも多くなった。19年はNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』にも出演。さらに今年1月期には深夜帯ながら、『ランチ合コン探偵~恋とグルメと謎解きと~』(日本テレビ系)で連ドラ初主演を果たすなど、“上り調子”に見える。一般的にタレントが結婚すると、仕事にも変化があるといわれるが……彼女の場合はどうだろうか?

「山本は、抜群の美貌とスタイルのよさで、支持層のほとんどは彼女と同世代です。結婚しても同性からの支持は変わらないでしょうが、男性ファンはごっそり減ってしまう可能性があります。一般的に、女性タレントの結婚は人気急降下につながりかねないですね」(芸能プロ関係者)

 さらに辛らつな声も。

「山本の場合、所属事務所の猛プッシュもありますが、そこそこCMにも出ているし、好感度も高いので、各テレビ局もヒロインなど重要な役どころで使ってきましたが、その評価は最低です。というのは、あまりにも数字を持っていないから。おまけに“演技派”とはとても呼べないので、人気が減るとなると今後はドラマの仕事は減っていきそうですよね」(テレビ局関係者)

 山本がプライム帯でヒロインを務めた連ドラの平均視聴率は、『HOPE~期待ゼロの新入社員~』(フジテレビ系、Hey!Say!JUMP・中島裕翔主演、16年7月期)が6.1%(ビデオリサーチ調べの世帯平均視聴率、関東地区・以下同)、『モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-』(同、ディーン・フジオカ主演、18年4月期)が6.2%、『パーフェクトワールド』(同、松坂桃李主演、19年4月期)が6.4%と、すべてが6%台でボロボロ。主演した『ランチ合コン探偵』は3.9%で、深夜だが5%台には乗らなかった。

 演技力さえあれば、人気はさほど関係ないと思われるが……山本の場合は女優としての需要減を覚悟しなければならないかもしれない。

最終更新:2020/08/15 21:41
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