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巨人人気OBの中畑&槇原氏がコロナ感染…「ミスターパーフェクト」でも罹患の衝撃度

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槙原寛己 オールラウンド 公式サイトより

 プロ野球界が再びコロナショックに見舞われている。

 読売ジャイアンツのエース投手時代に完全試合を達成し「ミスターパーフェクト」で知られる槙原寛己が22日夜、新型コロナウイルスに感染したと所属事務所が公表。23日には横浜DeNAベイスターズ元監督で元巨人選手の中畑清氏も感染が判明した。

 槇原氏は現時点で無症状で宿泊療養施設に移り、中畑氏は少し咳の症状があり、都内の病院に入院。2人は3月19日に評論家を務めるスポーツニッポン新聞社などが主催したオンラインイベント『今年のプロ野球は面白い!』に出席。先に感染を疑うことになったのは槇原氏で近親者の感染報告からPCR検査を受検、20日陽性が判明した。

 中畑氏も槇原氏の濃厚接触者認定されたため同日以降のメディア活動を自粛。22日にPCR検査を受検し同じく陽性がわかった。

 中畑氏は「私も含めて心にスキができたのではないかと思う。新規感染者がまた増加傾向にある中、改めて感染予防を徹底するよう警鐘を鳴らしてくれているような気がする」とコメント。心配なのは今年1月に中畑氏は67歳の誕生日を迎えたばかりで、槇原氏も57歳といずれも重症化リスクが高いことだろう。

 プロ野球関係者は「2人共普段からテレビのレギュラー出演や解説の仕事が頻繁にある方で感染予防意識は高かったと思うが、それでも感染してしまった。3月26日にレギュラーシーズンが開幕するプロ野球ですが、高齢化が著しい解説者が多い各メディアはただでさえ難しい感染対策をさらに徹底しないといけないのは厳しい」と気をもんでいる。

「野球解説者の仕事は現場の放送席から実際に生で試合を見て評論してもらうこと。テレビ画面には移らない守備体系はもちろん、普段ならグラウンドに行ってもらい関係者から独自情報を聞き出して発言の参考にすることも多い。リモート解説をやるにも限度があります」

 しかし、現場の放送席は三密スレスレの環境の場所が多い。

「テレビの放送席はまだマシですが、ラジオの放送ブースは解説者、実況アナウンサー、ディレクターがすし詰めで3人横に並び座ります。意思疎通は図りやすいのですが、誰か1人が後に感染が判明するとたちまちクラスター化する。昨年は現役選手の感染者が多く出てしまいましたが、今年は野球解説者が今後、現場で第2、第3の感染者が出てしまう危険性考えられます」

 一歩間違えれば解説者だけでなく取り巻きのメディアや観客にクラスター化する。3月22日に関東1都3県は政府の緊急事態宣言が解除されたが、引き続き気をつけていただきたい。

大山ユースケ(ライター)

1990年、千葉県生まれ。某大手メディアに勤務中の複業ライター。得意ジャンルはお笑いと酒。

おおやまゆーすけ

最終更新:2021/03/27 22:00
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