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二階堂ふみ、抜群のスタイルは「肉断ち3年」のおかげ? 菜食主義めぐる議論も勃発

文=斉木順(さいき・じゅん)

『プロミス・シンデレラ』公式Instagramより

 二階堂ふみ主演ドラマ『プロミス・シンデレラ』のロケ風景が発売中の「女性自身」(光文社)でキャッチされ、二階堂のウエストの細さが絶賛されている。抜群のスタイルの秘密は「肉断ち」にあると伝えられたが、これをきっかけにネット上で菜食主義やヴィーガンをめぐる議論も起きているようだ。

 同ドラマはさまざまな話題作が生まれたTBS系火曜22時枠で7月13日スタートとなる作品で、人気コミックの実写化となる。記事では、二階堂が原作キャラクターの華奢なイメージに合わせて体型に気を遣っていると報じられ、ほっそりとしたウエストは「56センチほど」と推測されている。

 同誌によると、そのスタイルの秘密は「肉断ち生活3年」にあるという。美容面や健康面という観点以上に、二階堂は動物愛護に熱心になり、3年ほど前から牛、豚、鶏といった畜産動物を食べるのを控え、菜食中心になったのだとか。ヒロインを務めた昨年のNHK連続テレビ小説『エール』の現場でも、ヒレカツを食べる夕食のシーンでは、二階堂だけソイミートで作られた特製ヒレカツが用意されたなど、撮影現場でも「肉絶ち」を徹底しているようだ。

 以前から海外セレブを中心に、動物性食品を一切食べない上に動物製品そのものを避ける「ヴィーガン」が注目され、ここ日本の芸能界でも菜食主義(ベジタリアン)を公言するタレントが珍しくなくなった。そういった有名人に憧れ、ヴィーガン生活を始める一般女性も少なくない。「細いウエストは肉断ちのおかげ」と報道されれば、より女性たちの菜食主義への関心は高まりそうだ。

「菜食主義には、肉・魚はもちろん乳製品や卵なども摂取しない『ヴィーガン』(完全菜食主義)だけでなく、肉は食べないが乳製品は摂取する『ラクトベジタリアン』、魚や卵なども摂取する『ペスカタリアン』など多くの種類があります。二階堂さんの場合はどれに当てはまるのかわかりませんが、彼女は雑誌のインタビューなどでも畜産動物の肉を摂取しなくなったと公言していますね」(食生活アドバイザー)

 だが、これにネット上では「流行ってるけど下手にヴィーガン生活やると身体によくなさそう」「過度な菜食主義は体調を崩しちゃうイメージある」「肉も野菜も食べるバランスのいい食生活が一番では」といった異論が噴出。その一方で「菜食は生き物の命を救うだけではなく、地球環境や食糧難を助けることにもなる」「二階堂さんみたいな影響力のある人が菜食を公言してくれると嬉しい」「他人に押し付けないのなら本人の自由」といった声もある。

 先日、映画『プラダを着た悪魔』などで知られる米女優のアン・ハサウェイが数年前にヴィーガン生活をやめていたと報じられた。菜食になった当初はダイエットに成功するなどの恩恵があったが、次第に身体に悪影響が出るようになっていたという。数年前にサーモンを一口食べたところ「脳内でコンピューターが再起動しているような感じがした」とのことで、それから劇的に体調が回復したそうだ。

 また、日本でも中谷美紀がインド旅行をきっかけに6年ほど菜食生活を続けていたが、同じように「めまいや突発性難聴が起こった」「機嫌も悪くて、人と口を利きたくなくなった」といった心身への悪影響があったことをテレビ番組で明かしている。

「健康的に長期の菜食生活を送るためには、十分な栄養学の知識が必要。特に、ヴィーガンのように動物性食品を一切食べないとなると、3大栄養素のひとつであるタンパク質が不足しやすくなります。宗教的な理由で肉や魚を避ける人が多いインドでは、タンパク源になる乳製品が食べられる『ラクトベジタリアン』が中心ですし、植物性タンパク質が豊富な豆類も多く摂取しています。また、ビタミンDやB12、カルシウムや鉄分なども不足しがちになりますから。それらを補う食材やサプリメントを意識して摂取しないと深刻な体調悪化につながる可能性が高まります」(同前)

 二階堂の場合は、細くとも健康的なスタイルなので心配はないのだろうが、安易にまねをするべきではなさそう。もし菜食生活をするなら、しっかりと栄養知識を学んでからの方がよさそうだ。

斉木順(さいき・じゅん)

雑誌や書籍、ネットメディアで芸能記事を執筆中。アイドルから俳優、歌手、大御所まで幅広くカバーする柔軟さと情報網が強み。

最終更新:2021/06/24 20:00

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