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優香も笑いを堪えるのに必死!? 『ムチャブリ!』荒川良々の「キャラ変」が大反響

文=東海林かな(しょうじ・かな)

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ドラマ公式サイトより

 日本テレビ系水曜ドラマ『ムチャブリ! わたしが社長になるなんて』の第4話が2月2日に放送されたが、このなかで、ある個性派俳優の演技が話題を呼んだ。

 高畑充希演じる主人公・高梨雛子がある日突然、子会社の社長に任命され、仕事に恋に翻弄されながら成長していく姿を描く『ムチャブリ!』。怒ったり落ち込んだりときめいたりと毎話なにかと忙しい雛子の奔走ぶりや、生意気な部下・大牙涼(志尊淳)との掛け合いはくすっと笑えるし、雛子の上司であるカリスマ社長・浅海寛人(松田翔太)もミステリアスで魅力的だ。だが、第4話では、雛子を右腕としてサポートする有能な部下・宮内剛(荒川良々)の“活躍”も光った。

 雛子の会社が経営するフレンチレストランの経営がようやく軌道に乗ってきたところで、第4話では、またしても浅海のムチャブリにより、チェーン店5店舗を1カ月後に同時オープンさせることになった雛子。そんな折、ライバル企業の横槍が入り、ワインの仕入先から取り引きの停止を告げられるという騒動が持ち上がる。新しい仕入れ先を見つけるために、経営コンサルタントの桧山凛々子(優香)の紹介でフランスが主催するワインの試飲会に出かけたのだが……。

 50社以上のメーカーやインポーターが出展しており、膨大な数のワインに戸惑う雛子。試飲会に同行した宮内は「社長、これだけあればきっとうちに合うワインがありますよ」といつもどおり雛子を励まし、自分でワインを選べるか自信のない様子の雛子に「社長だけにご負担を強いるわけにはいきません。不肖、宮内も一緒に検討させていただきます」と声をかけるなど、当初は頼り甲斐のある優秀な部下ぶりを見せていた。

 しかしそれぞれ試飲を重ね、雛子と桧山が席につき検討していると、宮内が突如、ぬっと雛子の前に顔を出し「社長……決まりましたかぁ?」と登場。明らかに様子がおかしい。「あぁそれが、よくわからなくて……」と雛子が答えると、宮内は「わからない!?」と大声を上げ、「そんな優柔不断でどうすんですかぁ。社長ならビシッと決めてくださいよ、ビシッと」などと呂律の怪しい口調で突然説教を始め、なぜか仕事と関係のない、浅海と桧山の過去の交際についても口を挟み、「あの人には幸せになってほしいのになぁ……」と泣き出す始末。張り切りすぎるあまりワインに酔っ払ってしまったようだが、その様子がいかにも酔っ払いという感じでおかしいのだ。

 この宮内の突然のキャラ変ぶりが視聴者に大ウケ。「荒川良々のクダ巻いてる演技めちゃくちゃうまい」「荒川良々の酩酊演技は、巧すぎて唖然」「荒川良々面白すぎて笑いすぎてお腹痛い」と大絶賛の声が多数上がっていた。なかには「優香ちゃんも充希ちゃんも笑いそうだった」といった意見もあったが、実際に番組公式Instagramでは「荒川さんのお芝居に高畑さんも優香さんも笑いを堪えるのに必死」との説明が。やはり荒川良々は大活躍だったようだ。

 演技力はさることながら、そのどこか味のある独特な存在感で、名バイプレイヤーとして数々の映画やドラマなどに出演している荒川良々だが、2021年4月にはYouTubeチャンネル「良々のお通し」を開設、YouTuberデビューも果たしている。荒川が各地の居酒屋を訪れる企画が中心で、ただひとり飲みしているだけなのだが、なぜだか見入ってしまう不思議な魅力があり、再生回数も好調だ。番外編の散髪動画にいたっては114万回も再生されている。ちなみにひとり飲み企画ではお酒は1本までというルールがあるため、残念ながら荒川の酔っ払った姿を見ることはできない。

 そんな荒川の本領も垣間見えた第4話の『ムチャブリ!』。雛子と浅海、大牙の3人をめぐる恋愛模様も盛り上がりを見せ始め、ラブコメとして面白くなってきたところだが、2月9日放送の第5話でも宮内に注目していきたい。今後も、雛子の敏腕部下である宮内が、その激しいギャップを見せることで作品全体を盛り上げてくれるだろう。

 

■番組情報
水曜ドラマ『ムチャブリ! わたしが社長になるなんて』
日本テレビ系毎週水曜22時~
出演:高畑充希、志尊淳、松田翔太、夏帆、優香、笠松将、山田真歩、坪倉由幸ほか
音楽:河野伸
主題歌:ENHYPEN「Always」(ユニバーサルミュージック)
脚本:渡邉真子
チーフプロデューサー:加藤正俊
プロデューサー:鈴木亜希乃、柳内久仁子(AX-ON)
演出:猪股隆一、狩山俊輔
制作協力:AX-ON
製作・著作:日本テレビ
公式サイト:ntv.co.jp/muchaburi

東海林かな(しょうじ・かな)

東海林かな(しょうじ・かな)

福岡生まれ、福岡育ちのライター。純文学小説から少年マンガまで、とにかく二次元の物語が好き。趣味は、休日にドラマを一気見して原作と実写化を比べること。感情移入がひどく、ドラマ鑑賞中は登場人物以上に怒ったり泣いたりする。

最終更新:2022/02/09 12:00

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