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『ファイトソング』の“ムササビポーズ”は人気?ゴリ押し? それとも終盤への伏線?

文=東海林かな(しょうじ・かな)

『ファイトソング』の“ムササビポーズ”は人気?ゴリ押し? それとも終盤への伏線?の画像
ドラマ公式サイトより

 TBS系火曜ドラマ『ファイトソング』第7話が2月22日に放送される。予告編では、ヒロインの木皿花枝(清原果那)が、これまで隠していた病気について周りに告白するシーンが取り上げられており、視聴を続けてきた身としては「ついにシリアスパートに突入か……」と覚悟を決めてしまいそうだ。一方でSNS上では、間宮祥太朗演じる芦田春樹による“ムササビポーズ”が話題になっている。

 第6話で“ムササビポーズ”が飛び出したのは、花枝に告白した芦田が、ふたたび付き合うことが決まり、急いでキャンプ場を去る冒頭のシーン。花枝が「ムササビで」とスマートフォンをかまえてリクエストすると、芦田は思い切りよくポーズを決める。それを花枝が笑顔を浮かべながら連写する、微笑ましいひとコマだった。また、Sexy Zone・菊池風磨演じる夏川慎吾が施設に夜遅く帰宅し、花枝に呼び止められ「なんか香水の匂いする」と顔をしかめられた場面でも、「そう?」などとトボけて立ち去る際には、慎吾が「ムササビ~」とつぶやきながらポーズを決めていた。

 “ムササビポーズ”といえば、『ファイトソング』ファンであればおなじみだろう。第4話の花枝と芦田のデートの際に、自身がムササビというあだ名で呼ばれていることを知った芦田が突然放った、コートを広げながらジャンプするポーズである。初出のシーンでは、放送事故に片足を踏み入れているかのような肌寒い空気になったものの、花枝が「しばらくしてジワジワ思い返して笑えるやつです」と評したように、SNSで話題となった。今では芦田の代名詞として定着するに至ったようだ。

 第6話の“ムササビポーズ”には、SNS上でも「ムササビシーン最高かい」「ファイトソングのムササビ2回目来ると思わんかった好きすぎる」といった声が上がるなど、評判上々の様子。その舞台裏が、19日の同局の情報番組『王様のブランチ』での『ファイトソング』特集で明らかにされた。インタビューVTRに出演した清原果那、間宮祥太朗、菊池風磨の3人。そこで芦田の“ムササビポーズ”の話題になると、実は慎吾も第4話で“ムササビポーズ”をとっていたことが取り上げられた。確かに、芦田宅を訪れた花枝の帰りを待つ慎吾は、一人楽しそうに「ムササビ~」とポーズをとっている。しかも、慎吾の“ムササビポーズ”の撮影の方が先だったというから驚きだ。

 終盤へと向かっていく『ファイトソング』。病気と向き合う決意を固めた花枝、そして芦田との恋の行方など、気になるところは尽きないが、『王様のブランチ』での特集のメイントピックが“ムササビポーズ”となると、人気なのか、はたまたゴリ押しなのか、それとも終盤にかけての伏線なのか……。まだまだ視聴者を驚かせてくれそうだ。

■番組情報
火曜ドラマ『ファイトソング』
TBS系毎週火曜22時00分~
出演:清原果耶、間宮祥太朗、菊池風磨、東啓介、藤原さくら、若林時英、窪塚愛流、莉子、栗山千明、橋本じゅん、戸次重幸、稲森いずみ ほか
主題歌:Perfume「Flow」(UNIVERSAL MUSIC)
音楽:大間々昂
脚本:岡田惠和
プロデューサー:武田梓、岩崎愛奈
演出:岡本伸吾、石井康晴、村尾嘉昭
製作:TBSスパークル、TBS
公式サイト:tbs.co.jp/fight_song_tbs2022

東海林かな(しょうじ・かな)

東海林かな(しょうじ・かな)

福岡生まれ、福岡育ちのライター。純文学小説から少年マンガまで、とにかく二次元の物語が好き。趣味は、休日にドラマを一気見して原作と実写化を比べること。感情移入がひどく、ドラマ鑑賞中は登場人物以上に怒ったり泣いたりする。

最終更新:2022/02/22 19:00

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