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大泉洋もコロナ感染…芸能界「感染拡大」で再注目される藤田ニコルのあの発言

文=大沢野八千代(おおさわの・やちよ)

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藤田ニコル

 ここに来てわずかながらも国内の新規感染者数が減少傾向にある新型コロナウィルスだが、芸能界では人気タレントの感染のニュースが続いている。

 2月26日には、現在放送中のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に源頼朝役でレギュラー出演中の大泉洋が新型コロナ陽性であることが発表された。大泉は番組収録のために行ったPCR検査で陽性と判定され、今後は保健所の指示に従って療養するという。事務所によると、「体調に異常は認められない」とのこと。

 大手芸能事務所のマネジャーは語る。

「大泉さんは今冬公開予定の主演映画『月の満ち欠け』の撮影を昨年末していたほか、4月スタートのフジテレビ系“月9”ドラマ『元彼の遺言状』で主演の綾瀬はるかさんの相棒役を務めることも決まっていますが、ドラマや映画だけでなく、音楽番組『SONGS』(NHK総合)を始めレギュラー番組も抱えている超売れっ子。関わっている作品も多いということで、本人も周りのスタッフも感染対策にはかなり気を配っていたようですが、それでも感染を防げなかった。最近ではダウンタウンの松本人志さんも陽性になりましたし、芸能界における感染拡大はまだ続きそう」

 『鎌倉殿の13人』では主演の小栗旬の“動向”にも注目が集まっている。

「大泉さんは多忙のため、『鎌倉殿』はかなり撮りだめしていたようで、こちらに影響は出ないものと見られますが、気がかりなのは主演の小栗さん。『女性セブン』2022年3月3日(小学館)が報じたところによれば、1月末から2月上旬にかけて10日間ほど『鎌倉殿』の撮影に不在だったことがあったそうで、スタッフには事前に知らされておらず、急きょ小栗さん演じる北条義時のでない場面を撮っていくスケジュールに変更されたとか。なぜ小栗さんが突然撮影現場に来なくなったかは事務所側、NHK側もノーコメント。

 しかし、松本人志さんの感染では、レギュラー出演している『ワイドナショー』(フジテレビ系)の2月13日放送回の出演者の感染が相次いで発覚し、松本さんで5人目。フジテレビ側は『感染源については100%判明していない』としましたが、収録現場でのクラスターが疑われています。仮に小栗さんも感染していたとなると、『鎌倉殿』の他の出演者やスタッフにも影響が及んでいる可能性もあります」(前出・大手芸能事務所のマネジャー)

 こうしたなか、あるタレントの“発言”が改めて脚光を浴びているという。

「モデルやタレントとして活躍している藤田ニコルさんですよ。藤田さんは2月5日に新型コロナ感染を公表。療養を経て16日には仕事復帰しましたが、感染前の1月24日には『職業柄マスクを外す機会が多いから守りようもなくて毎日ひやひやしてる』と、芸能界の感染対策が徹底されていないことを危惧するツイートをしていたんです」(同上)

 藤田は感染発覚後にも、「こう呟いていた1週間ちょっと後でこれだからな。何か少しでも対策が変わればいいなと思う。マスクは大事です」と、改めて感染対策の重要性を訴えていた。

「世間では以前から、テレビ番組の収録現場における感染対策については疑問の声が上がっており、番組収録時のマスク着用を勧める声もありましたが、業界ではテレビ的な映りが優先される状況でした。そんななかでの藤田さんのツイートは、芸能界やテレビ業界に変化を求める勇気ある発言だったわけですが、追随するタレントもおらず、ほとんど黙殺されていた状態。しかしここに来て芸能界で陽性者が続出し、番組収録でのクラスターまで疑われるような状況となったことで、『少しでも感染対策を変えるべき』という藤田さんの主張に耳を傾けるべきではと指摘する声も増えてきています」(同上)

 いまだ沈静化の気配は見えない“芸能界クラスター”だが、藤田の願いは今度こそ届くのか――。

大沢野八千代(おおさわの・やちよ)

大沢野八千代(おおさわの・やちよ)

1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。

最終更新:2022/03/03 08:00

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