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篠原涼子、主演映画『ウェディング・ハイ』不振に”あのCM”もひっそり契約終了で正念場

文=大山ユースケ(おおやま・ゆーすけ)

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篠原涼子

 篠原涼子が主演を務める映画『ウェディング・ハイ』の公開の興行成績がどうにも芳しくない。

 3月12日に封切られた同作は、篠原演じる“NOと言わない”ウエディングプランナーがハプニング続出の結婚式を成功させるために奮闘するコメディ。

「お笑い芸人・バカリズムが脚本を手掛け、中村倫也、岩田剛典、向井理、関水渚ら豪華キャストを揃えた話題作でした。ところがフタを空けてみると、興行通信社調べの全国観客動員ランキングでは初週5位。2週目は8位、そして3週目には早々に圏外へと姿を消してしまっており、このままだと最終的な興収は5億に届くかどうかといったところ。絶賛の声も多く、内容については評価されている一方で、Googleの検索サジェストには真っ先に『うるさい』が出てしまうなど、コメディとして”ドタバタし過ぎ”という印象が敬遠されているのかもしれません。いずれにせよ、全国308スクリーンでスタートした映画としてはトホホな結果となりそうで、関係者も落胆しています」(映画ライター)

 一方、篠原が主演したNetflixオリジナルシリーズ『金魚妻』のほうは好調。こちらも岩田剛典との共演作だが、タワーマンションに暮らす人妻たちが、様々な事情から一線を越えていくさまをセンセーショナルに描くという内容で、篠原はDVやモラハラにもがき苦しみながら不倫に溺れていく主婦役を演じた。岩田との激しい濡れ場が話題を呼んだこともあり、配信が始まると、日本だけでなく香港、台湾のテレビ部門でも週間1位を記録。アジア13の国と地域でトップ10入りしたこともあり、「グローバルトップ10」では非英語シリーズの中で世界7位(英語シリーズを合わせると12位)と反響を呼んでいる。

「ソープオペラと呼ばれる、日本でいうところの”メロドラマ”は世界的に人気があるジャンルで、Netflixでもよく観られています。特に『金魚妻』は、女性が自立しようとする姿も描かれており、共感を呼びやすい題材だったのがアジア圏で人気を得た理由では」(前出の映画ライター)

 しかし、民放プロデューサーは厳しい口調でこう語る。

「確かに『金魚妻』は話題になりましたが、地上波やスポンサー筋での評価はゼロです。原作が文芸作品ではなく青年誌で連載のコミックだったこともあり、さながら『日活ロマンポルノ女優』と同じような扱い。初動が良かったのもインパクトの強さがほとんどでしょう。また、篠原は主題歌『Crazy for you』をsino R fine(読み: シノールフィーネ)名義で歌唱していることが明らかとなり、19年ぶりの篠原の歌手活動ということで喧伝されましたが、2月14日より配信リリースされたこの曲もまったく話題になっていませんでしたね」

 篠原といえば、2005年に結婚した市村正親と昨年7月に離婚。それと前後して年下の韓流アイドルとの熱愛報道もあった。

「やはり、”不倫に走って高齢の夫と子供を捨てた”という印象を世間に持たれてしまっていることは否めない。本人はあくまで不倫疑惑を否定しており、通常運転でテレビに出演していたが、ドラマや映画はともかく、バラエティで大はしゃぎしている篠原に違和感を覚えた視聴者は多いはず。実際、CMオファーはほぼない状況です。不倫ドラマの『金魚妻』は好調な一方、ドタバタコメディの『ウェディング・ハイ』が内容は評価されたのにもかかわらず不入りとなっているのは、不倫疑惑の影響が強い表れとも言える。この結果を見ると、しばらくは篠原で企画を通すのは難しい」(前出・民放プロデューサー)

 10年以上にわたってイメージキャラクターを務めたエスエス製薬「イブクイック頭痛薬」のCMも、この4月から菜々緒に取って代わられた篠原。ここからが正念場となるのかもしれない。

大山ユースケ(おおやま・ゆーすけ)

大山ユースケ(おおやま・ゆーすけ)

1990年、千葉県生まれ。某大手メディアに勤務中の複業ライター。得意ジャンルはお笑いと酒。

最終更新:2022/04/05 12:00

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