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指原莉乃「新番組がまたもや大苦戦」でも…芸能界はもはや“副業”?

文=大沢野八千代(おおさわの・やちよ)

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『トークィーンズ』番組公式Twitterより

 アスリートであったら、そろそろ現役引退を考えるタイミングかもしれないが、「引退」のない芸能界はある意味残酷と言えるだろう。それでも本人の頭の中では、「潮時」「引き際」の文字がチラつき始めているのは間違いないようだ。

 指原莉乃といとうあさこがMCを務める新番組『トークィーンズ』(フジテレビ系)が4月よりレギュラー化したが、平均世帯視聴率2%台と大苦戦している。

「約9年続いた『アウト×デラックス』(フジテレビ系)が視聴率4%台だったことで打ち切りに。2020年から単発で3度放送されてきた『トークィーンズ』がレギュラー昇格となって後を引き受けましたが、初回2時間スペシャルは世帯3.9%(個人2.2%)と『アウトデラックス』より数字を下げてしまっている。そして2回目以降の放送では世帯2%台、個人1%台の惨状です」(テレビ誌ライター)

 日本テレビ系で水曜21時台に放送中の『上田と女が吠える夜』との“被り”も指摘されている。

「くりぃむしちゅー・上田晋也がMCのこちらは、もともとは『女が女に怒る夜』として2017年から単発で不定期に放送され、『今夜くらべてみました』が3月に終了したのにともない、こちらも4月よりレギュラーに昇格しました。男性ゲストを招いて女性たちが話すという構成もあることながら、若槻千夏、ファーストサマーウイカなどの出演者かぶりもあり、『昨日見た』『上田の番組とかぶってる』など既視感を覚えるという声が多数。しかも『上田と女が吠える夜』と『トークィーンズ』では視聴率に倍以上の開きがある。指原にとっては、自身が出演していた『今夜くらべてみました』の後番組に内容が似ていると言われる上に、数字でも負けているわけですから辛いところでは」(同)

 指原といえば、鳴り物入りで始まった土曜昼の生放送エンタメ情報番組『ゼロイチ』(日本テレビ系)も振るわず、地方では放送を取りやめる系列局が相次いでいる。月曜22時に放送されているMBS制作・TBS系列放送の『100%!アピールちゃん』も、世帯2%台、個人1%台といった厳しい数字が続いているという。

 AKB48の出世頭となった指原だが、さすがに限界を感じてきているようだ。

「3月1日放送の『さしフワご相談ナイト』(フジテレビ系)では、『女のタレントとしての限界はすごく感じてる』『芸人さんがいないとやっぱり進行はできないし、女1人って相当チカラがないとできないと思ったし、私には無理だなと思ったから、もうすでに“違うお金の稼ぎ方”を考えてるところ』と語っており、タレントとしての引き際を考え始めているようです」(芸能記者)

 ともあれ、自己プロデュース力の高さで芸能界をのし上がってきた指原だけに、すでに次の展開も抜かりはない。4月23日の『今田耕司のネタバレMTG』(読売テレビ)では、元HKT48・村重杏奈が「私、ほぼ毎月、さっしーの給料いくらか聞いてるんですけど、すごいです!」「日本買える! マジで買える!」と指原のギャラ事情を暴露している。

「指原は化粧品やカラーコンタクトなどのプロデュースをしており、特にカラコンは大当たりしただけに、この収入が大きい。さらにアイドルグループのプロデュース業にも精力的で、3月29日には、自身がプロデュースする『=LOVE(イコールラブ)』『≠ME(ノットイコールミー)』に続く第3のグループとして、12人組の新グループ『≒JOY(ニアリーイコールジョイ)』がお披露目されたばかり。各グループの楽曲の歌詞は指原みずから担当しており、曲がヒットすれば印税がガッポリ入るでしょう。加えて、ソニー・ミュージックエンタテインメントとbilibiliによるVTuberアイドルグループのプロジェクトにクリエイティブディレクターとして招かれており、VTuber業界にも手を伸ばしています。

 そもそも指原は以前から『ずっと芸能界にいられるとは思わない』と達観したことを語っており、貯め込んでいることを明かしていました。2020年には投資目的でマンションを購入したことを認めましたが、『お金の流れをまず知る』ために『狭いやつ』を買ったと言っていることから、いずれは不動産投資にも本格的に乗り出すことでしょう」(同)

 先日のラジオ番組で、田中みな実から「引き際」について聞かれると、「どっちかっていったら、必要とされなくなったらなのかな。今は本当に楽しいんですよ。趣味的な感覚で、出ている部分も多いです」と語っていた指原。もはや指原にとって芸能界は“副業”となりつつあるのかもしれない。

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大沢野八千代(おおさわの・やちよ)

大沢野八千代(おおさわの・やちよ)

1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。

最終更新:2022/05/13 13:00

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