日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 中山美穂、離婚激白も「シラ~」

中山美穂にとって“きちんとした媒体”は「美st」だった! 真相激白のはずが「何も語ってない」!?

nakayamamiho0819.JPG美ST (ビスト) 2014年10月号(光文社)

 7月に作家でミュージシャンの辻仁成と離婚が成立した女優の中山美穂が、16日発売の女性誌「美ST」(光文社)で、初めて心境を語っている。

 同誌では、インタビュー形式ではなく、本人の文書という形でコメントを発表。世間からバッシングされている1人息子の親権譲渡について弁明している。

 中山は、「フランスの法律では、離婚をすると親権は半分になります。周りを見ていても離婚後に親が交互に子育てをしているのが当たり前」「私もそのつもりでいた」とした上で、「離婚を承諾してもらうための条件」が「親権を譲ること」だったために、仕方なく親権を失った旨を綴っている。

 また、長年にわたり子宮筋腫を患っていることを告白。病状が限界に達していた頃に「好きな人」に出会い、人生を見直したのだという。

 その後、「好きな人」に付き添われ、日本の病院で入院・手術を行い、幸いなことに体はすっかりよくなったそうだ。

 中山は先月11日、自身のTwitterで「あまり多くは語りたくありませんが、きちんとした媒体でお話させて頂くつもりです」と初めて離婚について言及。どうやら、彼女にとって「きちんとした媒体」とは、「美st」のことだったようだ。

「週刊誌やスポーツ紙の記者らは、『俺らがきちんとした媒体じゃないと言いたいのか』と、中山の上から目線の物言いにイラついている。しかし、『美st』に掲載された中山のコメントは、フランスの法律を持ち出して弁明するなど、一方的でツッコミどころも多い。また、『離婚は数年前から考えていた』というばかりで、離婚理由や、音楽家・渋谷慶一郎氏と不倫した理由など、肝心な部分は何も語られていません。結局、いつものミポリン流ポエムでした」(芸能記者)

 以前からTwitterで、詩的な投稿を繰り返しているため、一部ネット上では“ミポリン”ならぬ“ポエムリン”と呼ばれている中山。「きちんとした媒体」でのコメントも、やはりポエムだったようだ。

最終更新:2016/02/03 19:53
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