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プロ野球・巨人の“問題助っ人”フランシスコ、批判もどこ吹く風で風俗遊びを満喫中!?

juanfransic051s8.jpg読売巨人軍公式サイトより

 たった5試合で異例のファーム再調整という事態になった、巨人の“問題助っ人”ホアン・フランシスコ内野手の暴走が止まらない。球団関係者によると「すれ違った女性職員に声をかけナンパして、断られると逆ギレ。職員の上司がこれを注意しに行くと『あの女が俺を誘惑してきた』と言う始末だった」という。

 これが事実ならあきれた素行不良だが、すでにフランシスコは練習中にチームメイトに暴力を振るったり、ロッカールーム内で大音量の音楽を流して占拠したりと、やりたい放題っぷりが続々と伝えられている。

「ある選手が知人からのプレゼントをロッカールームに置いておいたら、フランシスコが勝手に持って行ってしまったという話もある」と同関係者。

 傍若無人なキャラクターも実力が伴っていればまだいいが、長打はあっても守備はまるでダメ。そもそもアスリートとは思えない体形でやってきて、チームメイトや関係者からひんしゅくを買っている。

「当初は、日本に来たばかりでナーバスになっているんじゃないかと川相昌弘ヘッドコーチが話しかけたりしていたんだけど、挨拶すら無視する始末」(同)

 フランシスコはドミニカ出身の27歳。2006年にシンシナティ・レッズに入り、11年にはホーム球場での史上2番目の飛距離502フィート(約153メートル)の本塁打を放った。しかし12年、アトランタ・ブレーブスへ移籍したあたりから言動が問題視され、本塁打は多くともあまり好かれずにチームを去り、巨人から声がかかった。

 契約金2,000万円、年俸1億2,000万円の1年契約。フランシスコは原沢敦球団代表が長打力不足のテコ入れで緊急獲得したもので、阿部の離脱や亀井の2軍調整、キューバの至宝・セペダの不調などから期待が集まっていたが、とんだ食わせ者だった。

「来日直後から“時差ボケによる体調不良”を理由に部屋から出てこないトラブルもあったが、関係者が部屋に入ると、見知らぬ女性と一緒で、食事を大量に食い散らかしていたそうです」(同)

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