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能年玲奈、芸能界追放の危機にファン不安……“高橋しょう子コース”への懸念と期待は?

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 女優の能年玲奈が、所属事務所・レプロエンタテインメントとの契約を更新せず、契約が切れる7月以降、独立へ踏み切るのではないかと、24日付の日刊スポーツが報じた。これに対して、ネット上では「飼い殺し状態にされるよりはマシじゃない?」「びっくりポン! 間違えた、じぇ×3!」などと、賛否両論、さまざまな意見が飛び交っている。

 能年といえば、2013年に放送されたNHK朝の連続ドラマ『あまちゃん』のヒロイン役でブレークを果たしたものの、昨年4月、能年が長年、演技指導を受けてきた演出家と共に無断で個人事務所を設立。レプロと確執状態に陥っているのではないかという疑惑が一斉に報じられ、騒動となっていた。

 以降、能年の仕事量は明らかに激減し、能年自身が更新するブログ以外では、ほとんどその姿を見ることができなくなってしまっている。

「ネット上では『完全に干された』『飼い殺し状態』とささやかれていますが、今月23日に発売された『週刊女性』(主婦と生活社)で、能年が契約更新に応じない場合、レプロ側が法的手段に訴える可能性もあると報じられたことで、『このまま芸能界追放?』『小泉今日子も引き取ってくれないの?』などと、ファンは不安を募らせているようです」(芸能関係者)

 そんな中、仮に芸能界追放の憂き目に遭ってしまった場合、「AV堕ちもあるのでは?」との声も、ネット上では広がり始めているようだ。

「レプロは、芸能界のドンとも呼ばれる周防郁雄が社長を務めるバーニングプロダクション系列の事務所なだけに、このまま契約更新せず、周防と強い信頼関係で結ばれているとされる小泉の事務所に移籍することもかなわないとなれば、ほかに引き取ってくれる事務所を見つけるのは困難を極めます。そうなると、ファンが心配するのは“AV堕ち”。最近では、グラビアアイドルとして活躍していた高崎聖子が、昨年9月に報じられた枕営業・援助交際疑惑で引退を余儀なくされ、そのまま芸能界引退するのかと思いきや、高橋しょう子に芸名を変え、今年5月に芸能人専門AVメーカー『MUTEKI』よりAVデビューを果たしました。それだけに、『玲奈ちゃんも、そんなことにならないよね?』『俺は純粋無垢な玲奈ちゃんが好きなんだ!』などと、能年ファンが不安を抱く一方、ネット上では『朝ドラヒロインのAVデビューなんて、すごいセンセーショナル!』『能年がAVデビューしたら、久しぶりにAV買っちゃうかも』などと、盛り上がりを見せているようです」(同)

 02年に放送された『まんてん』の宮地真緒や、04年に放送された『わかば』の原田夏希、14年に放送された『花子とアン』の吉高由里子など、別のドラマや映画で大胆な濡れ場シーンを演じた女優はいるが、AVデビューした朝ドラ女優はまだいない。能年は、朝ドラヒロインの歴史に新たな1ページを刻むことになるのだろうか?

最終更新:2017/05/31 17:47
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