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週刊誌スクープ大賞

井上真央・葵つかさとの“二股愛”スクープされた嵐・松本潤に「倫理を求めるのは無理がある!?」

motoki1228「週刊文春(2017/01/05・12日号、文藝春秋)

今週の注目記事・第1位
「井上真央ショック! 嵐・松本潤 裏切りの“4年恋人”」(「週刊文春」1/5・12号)

同・第2位
「<横浜点滴殺人>『黒い看護師』と『消毒液』をつなぐ重大証言」(「週刊文春」1/5・12号)

同・第3位
「安田美沙子<デザイナー夫>の『ゲス不倫』撮った」(「週刊文春」1/5・12号)

同・第4位
「『おそロシア首脳会談』7つの不審」(「週刊新潮」12/29号)

同・第5位
「90歳になってわかった『めでたいこと』『めでたくないこと』」(「週刊ポスト」1/1・6号)

同・第6位
「政界[2016]016『失言・珍言大賞』を決定する!」(「週刊ポスト」1/1・6号)

同・第7位
「リフレ『浜田宏一』もデフレに白旗で日銀『黒田総裁』の青息吐息」(「週刊新潮」12/29号)

同・第8位
「箱根駅伝の見所は『王者青学』VS.『東海大1年生ドリームチーム』」(「週刊新潮」12/29号)

同・第9位
「<保存版献立付>“エビデンス健康食”」(「週刊文春」12/29号)

同・第10位
「『都知事小池百合子』と闇の高利貸し」(「週刊新潮」12/29号)
「小池百合子のブラックボックス」(「週刊文春」1/5・12号)

同・第11位
「嫌われ蓮舫と十一人の“踏み台男”」(「週刊文春」12/29号)

同・第12位
「香川照之『離婚』」(「週刊文春」12/29号)

同・第13位
「トランプ政策顧問が本誌に緊急提言『日本よ、中国の軍事的脅威に備えよ』」(「週刊文春」12/29号)

同・第14位
「ムダに高いモノもある日本の超高級ガイド2017」(「週刊新潮」12/29号)

同・第15位
「将棋スマホ不正 渡辺明竜王が『告発は後悔してません』」(「週刊文春」1/5・12号)

同・第16位「『棚ぼたバブル』がやってくる!! 日経平均は『4万円』へ!」(「週刊ポスト」1/1・6号)

【巻末付録】ポストのSEXYグラビアを採点する!

 現代もトップで株が上がるとまくし立てていたが、ポストのほうは株価4万円、これからの世界の出来事は日本経済にすべて有利に働くという見立てだ。

 この「棚ぼたバブル」を信じるものだけが救われるというのだから、怪しげな新興宗教のようである。

 その根拠の一つは、トランプの政策にあるという。10年間で6兆ドルの大型減税、550億ドルの公共事業、大幅な規制緩和をやるから、「インフラ投資は経済効果が高い上に、法人税を大胆に引き下げれば世界から企業が米国に集まる。雇用は大幅に拡大し、米国の産業は劇的に甦る可能性が高い」(埼玉学園大学経済経営学部の相沢幸悦教授)のだそうだ。それだけではない。中国の人民元切り下げで中国マネーが日本に流れ込む、韓国サムスンの凋落で日本の電器メーカーが復活する、EU離脱ドミノでライバルのドイツ経済は凋落し、原油高でオイルマネーも日本へ向かうと、いいことだらけだそうだ。

 それにバブルの頃より資金がだぶついているから、政策次第では株価4万円も夢ではないというのである。まあ、新しい年を迎えるのだから、少しぐらい夢を見てもいいとは思うが、どうしたらここまで脳天気になれるのか、本文を読んでも私には理解できない。

 年末年始に仕込んでおくべき爆騰銘柄15というのも出ているから、カネが有り余っていて捨ててもいいという人はご覧あれ。

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