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歌唱力が“微妙すぎた”ディーン・フジオカ「アジアのスター逆輸入」喧伝のマユツバ度

歌唱力が微妙すぎたディーン・フジオカ「アジアのスター逆輸入」喧伝のマユツバ度の画像1ディーン・フジオカ公式サイトより

“アジアのスター”は経歴詐称だったのか!?

 そんな声も聞こえてきそうなのが、ディーン・フジオカだ。6月30日に『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)、7月1日に『THE MUSIC DAY 願いが叶う夏』(日本テレビ系)と2日連続で歌番組に出演し、歌声を披露したディーンだが、その歌唱力が微妙すぎるともっぱらの評判なのだ。

「ヘタというか、素人っぽい素朴な歌声でしたね(笑)。さらに、日本語と英語のラップも披露したのですが、5カ国語が堪能という割には稚拙。ネットでは『アジアで売れているというのは本当?』『ジャニーズのラップのほうがうまく聞こえる』などの声も上がっています」(芸能記者)

 ご存じのように、ディーンは香港や台湾など、アジアでブレークを果たし、日本へ凱旋した“逆輸入スター”。俳優として映画やドラマに出演するだけでなく、妻と子どもが在住するインドネシアでは音楽活動も行っている。作詞・作曲・プロデュースも手がけ、ギターやドラム、ピアノなど楽器演奏もこなす上、ラップ歌手としても活動する。

「そんなキャリアを微塵も感じさせないパフォーマンスでしたね。以前、ディーンは生粋の日本人で短大レベルの学校で準学士であるにもかかわらず、台湾時代はハーフで名門・シアトル大卒業と経歴を偽ってメディアに登場していたと、週刊誌に暴露されたことがありました。また、仕事もアジアのスターとはほど遠い、脇役クラスのものばかりだったとも。そう考えると、インドネシアでの音楽活動とやらも、マユツバものかもしれませんね」(同)

 芸能人なら、経歴を少々盛るぐらいはありがちだが、過去のキャリアを疑わせるとなると、やりすぎの感がしないでもない。

最終更新:2017/07/10 12:00
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