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北島三郎と武豊が真っ青!? “20億円獲得”に黄色信号点滅、「天皇賞」の結末は……?

北島三郎氏の愛馬キタサンブラックに不安?

 芸能界の大御所北島三郎氏は、馬主としても知られている。そして愛馬・キタサンブラックは現役最強馬の一頭として知られており、今週行われる第156回天皇賞(秋)に出走する。

 その鞍上は、競馬界のトップジョッキー武豊騎手。北島氏とのツーショットがテレビやスポーツ紙を賑わせており、その注目度は全国区だ。この天皇賞もキタサンブラックが中心となるのは間違いなく、同馬が勝てるのかどうかが大きなポイントとなるであろう。

 北島氏は馬主歴50年以上の大ベテランだが、G1レースの勝利は2015年の菊花賞が初めて。その時の優勝馬がこのキタサンブラックで、同馬はG1レースを5勝し、13億円を超える賞金を獲得。これはJRA史上歴代5位であり、トップであるテイエムオペラオーの約18億円まで、残り5億円ほどとなっている。

 JRAが発表したように、キタサンブラックは年内での引退が決定し、天皇賞、ジャパンカップ、有馬記念の3レースが現役最後のレース。仮にこのすべてを勝てば、獲得賞金7億5,000万円がプラスされ、テイエムオペラオーを抜いてJRA史上1位に躍り出る。歴史に名前を残すために、北島氏や厩舎関係者もその記録を狙っているという。しかしこの3つのG1レースを全勝するのは容易ではない。長いJRAの歴史でも、過去に2頭しかいない偉業なのだ。

 またこの3つのG1レースを勝利すると、JRAから報奨金として2億円のボーナスが与えられる。つまりすべてのレースを勝てばレースの賞金7億5,000万円に2億円がプラスされ、合計9億5,000万円という大金が北島氏の懐に飛び込むことになるのだ。

 しかしそんなキタサンブラックは前走の宝塚記念で大敗を喫したこともあり、この天皇賞に向けて少なからず不安もある様子。もし断然人気が見込まれるキタサンブラックが敗退すれば、この天皇賞は大波乱となるのは間違いない。しかしマスコミは芸能関係のしがらみ、そして注目度や視聴率を考え、キタサンブラック中心の報道を取っており、同馬以外の情報が大きく扱われることは少ない。そしてそれが結果的にキタサンブラックに人気が集中し、波乱の結果に繋がるというのだ。

 一般人からすれば「キタサンブラックと武豊を買っていればいいんだろ」という風潮があるのは事実。しかし競馬はそんなに甘いものではなく、この天皇賞は想像以上に難解な一戦となっている。

 それでもこの天皇賞を的中させることができれば、あなたの財布は厚みを増し、また、あなたの競馬人生を大きく変えることになるかもしれない。そういった意味でもこの天皇賞は是非とも馬券を買うべきレースと言えるだろう。

 世の中には多くの予想手段があり、また馬券の種類も多種多様だ。1着馬を当てる単勝馬券、1着と2着の組み合わせを当てる馬連など、さまざまな馬券があるが、やはり一獲千金が期待できる3連単が最も魅力的な馬券だろう。実際に3連単はJRAの中で最も売れている馬券であり、100円が1万円、1,000円が10万円、あるいは100円が100万円など、買い方によって資金が一気に増える夢のような馬券。先週行われた第78回菊花賞も、5,500倍という高配当が飛び出しており、仮に100円購入していれば55万円の払い戻しがあったというから驚きだ。しかし3連単は組み合わせが多く、絞り込むのが非常に難しい。素人がビギナーズラックを見込んで闇雲に馬券を購入しても、簡単に的中できるものではない。

 そこで今回我々が注目したのは、万馬券を狙い、万馬券を的中させる異色の「競馬記者軍団」だ。

 彼らは馬券で生活できるほどの情報力と予想力を持ち、年間300本以上の万馬券的中を目標に設定、昨年は320本を的中させ、今年もすでに279本の万馬券を的中させている。そんな彼らが今週行われる天皇賞に向けて、万馬券の的中を見込んでいることがわかった。

 この「競馬記者軍団」は今は無き「ダービーニュース」という競馬専門紙の出身者が、本物の価値のある情報をないがしろにしていた今までの適当な新聞作りではなく、なんとかお客様に真の情報、ナマの情報、表に出ない話などを伝えられないかという思いで設立。それに賛同した競馬専門紙の現役トラックマン(競馬記者)と極秘裏に提携し、彼らが取材した情報、裏話を直接競馬ファンに提供しているという。

 彼らは「取材証があれば給料はいらない」「馬券で食っていける」と豪語する『凄腕の現役トラックマン』であり、「馬主に見られたらマズイから新聞には書かないで」「ここまで教えるのはオマエだけだから」といった、決して表に出ない情報を独占入手している。

 あるスポーツ紙では1つのレースに29人の予想が掲載されていたことがある。29通りの予想があれば誰かは当たるかもしれないが、それで的中をアピールされてもしらける話だ。大事なのは一番自信のある、買うべく予想はどれなのかということだが、逃げ腰のマスコミではそんなことは開示できない。

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