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後藤真希「甥とお風呂は普通」再言及で“ママタレ需要”完全消滅!

後藤真希 公式インスタグラム(@goto_maki923)より

 わざわざ蒸し返さなくても……。

 10月7日、元モーニング娘。の後藤真希が初の語り下ろしエッセイ『今の私は』(小学館)の発売記念イベントを都内で開催した。

 後藤といえば、9月26日に出演した『今夜くらべてみましたSP』(日本テレビ系)の中で、12歳年下の甥で俳優の勧修寺保都と、彼が17歳になるまで一緒にお風呂に入っていたと告白したことが波紋を広げている。

「幼少期から親子同然の距離感でかわいがってきたフランクな関係だといい、キスやハグのスキンシップも当たり前。『今でも(風呂に)入れますね!』と、あっけらかんと語ったことで、ネット上ではドン引きコメントが連打されました」(芸能ライター)

 イベントで、そのことについてツッコまれた後藤は「あれ、結構誤解があると思うんですけど!」と爆笑。「お風呂でチューしていたとかではなくて、普通に会ったら、“ああ久しぶり! チュッ!”みたいな」「例えば、お姉ちゃんのダンナさんとか、そういう間柄の関係性では、(一緒にお風呂に)入らないですし、見せないですよ。だけど、姉の子どもって本当にミルクを飲んでいるときからずっと一緒にいるので、もう平気と言いますか。お互いに意識はしていないですね」と、甥との関係性を説明。「たぶん、この発言が“普通”ではないのでしょうね。だけど、わりと後藤家では“普通”かな」と続けた。

 これには、再びネット上がざわつく事態に。「普通ではなく異常です」「キモイおばさん」「オエー」「そういう芸風で売っていくのね。了解。気持ち悪いわ」と改めてネガティブな印象を持たれてしまった形だ。

「現在、子育て中の後藤は『ママタレを求められれば頑張りたい』と意欲を見せていましたが、一連の『お風呂発言』でイメージダウンは免れない。地元愛が強く、番組で紹介した行きつけスーパーのメンマが売り切れるなど影響力は健在で、“庶民派ママ”としてのポジションが期待されていただけに、残念ですね」(女性誌記者)

 ファンにとって、「今のゴマキ」は受け入れ難くなってしまったようだ。

最終更新:2018/10/11 20:00
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